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木曜日の午後から今朝までの話







木曜日の午後、なんか毛穴が痛いような寒気がするなあと思って、仕事は残っていたがいやな予感がするのでさっさと退社。


金曜日の朝、体温を計ると37.7度あったので、会社の規定による出社禁止でお休みに。


金曜日の夕方、体温を計ると38.3度まで体温が上がったので予約の要らないいつもの内科に行くことに。


病院は駐車場渋滞が発生するほど混雑していて、入るのも大変だったが、内科はさらに大混雑で1時間待ちといわれた。


仕方が無いので受付を済ませて、持参したBE-PALでも読みながら待つ。




嫁さんが以前受付パートで勤めていたところなので何人かのスタッフとは顔見知りで近況話やらで親しく話しかけてくれる。



40分ほどして名前が呼ばれる。



普通の3倍はあろうかという長~い綿棒を鼻の中に突っ込まれ、

脳みそに届きそうなくらい入ったところでグイグイ回され、

ええっ、まだですかと思いはじめたところで引っこ抜かれる。



結果が出るまで10分ほど待ってて、と一般とは隔離された椅子で待つ。



10分後。







先生が、

「A型ですね」



「いえ、わたし血液型はO型です」





「じゃなくって、今週に入って、風邪かもってやってくる患者さんはほとんど新型インフルですよ」




「反応としてはかなり薄いですが、タミフルを飲んで、ルールに従い外出はしないでください」




ルールというのは

・他の人とは接しない

・学校、職場は休む

・水分補給(お茶・イオン水等)をこまめにとる

・けいれん、異常行動があったらすぐに受診

・登校、出勤は解熱後3日後から可




3日後というと、明日全快したとして火曜日まで出社もできない・・

会社のオリジナルルールはどうなっていたっけなあ。

まさか自分がかかるなんて思ってもいなかったのでよく読んでいなかった。








薬局でくすりを受け取った後、その場にあるお水でタミフルを飲んでくださいとこのこと。

こいつが巷で噂のタミフル。

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その夜、20時には布団に入って汗をかいたら今朝の時点では平熱に戻っていた。

しかし油断は禁物。ウイルスが完全に抜け切れるまで一週間かかるとも言われている。

タミフルの副作用か、夜になると頭痛が発生する。



咳や吐き気などまったくなく、一時的に熱が高くなっただけで、食欲も旺盛。

世界の新型による死者は6000人にもなっているらしいが、こんなに軽くても同じ病気とは、なんとも拍子抜けな・・

これでもほんとうに新型なのか?不幸中の幸いだが。





とりあえずあと2日?、自宅謹慎。






※仕事関係の方へ、業務に支障をきたさないために、今しばらくご内密でヨロシク。
by oyakata58 | 2009-11-07 10:59 | 何気ない日常 | Comments(0)

何気ない日常の中に見つけた小さな幸せを綴ります


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