流星に願いを込めて
2009年 12月 14日
本日は誕生日なり。
38歳になった。 気持ちは永遠の二十代。
昨夜は私のリクエストで家族で外食の焼肉パーティー。
今夜はママさんのみんな大好きお手製ハンバーグパーティー。
フワトロで美味しかった。
それとデザートはヴェールの丘のケーキ。
ケーキを食べていたら、さっちん先輩からメールで「今日、流れ星の日?、運転しながらすごいのを二回も見たんだけど。一個は隕石が落ちてるんじゃないかと思うくらい凄かった!!」
という。
うらやまし~。
ケーキが終わったら観にいこうと思っていたので俄然やる気がでた。
カイトと裏山に登る。
登っている最中に北西の空にデカイ流星を見た。
思わず吼えた。
カイトは見逃した。
残念。
カイトは生まれてまだ一度も流星を見たことがないので、なんとか見せてあげたい。
山の上で2人で暖めあいながら暫く見ていたが現れず。
カイトは「流れ星が出たら仮面ライダーWの変身ベルトくださいってお願いするんだよね~」と言っている。
もういらんわい!!!!すでに二本ももってるじゃないか。
カイトが時々、「あっ見えた!」と大声を出すが、すべて飛行機。
だってあの光動いてるよ。
「流れ星が流れたら空に白い光の線が走るんだよ!!」
何度も言って聞かせる。
地表から100km前後の高さで起こっている天体ショー。
なのに見える数は場所によって全然ちがうのが不思議。
富士山5合目の駐車場からはいったい何本見えているのだろうか。
この周りもあっというまに家がジャンジャン建って、明るくなって星も見えにくくなったなぁ。
そのうちの一軒がウチだけど・・・・
次に流れ星が流れたら
流れ星が沢山見えるような環境にしておくれ!とお願いしよう。
そうすれば空気も環境もよくなるし、増えた流れ星の数だけ願い事も沢山かなうだろう。
といいつつ、寒くなって退散した。
残念。カイトの流星初体験は次回へもちこし。
このメールを打っている最中も大きな流れ星が発生しているかもしれないと思うと、家の中にいるのがもったいない。
流星の極大と誕生日が重なった、なんかいい日であった。
by oyakata58
| 2009-12-14 22:19
| 何気ない日常
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