箱根老舗温泉旅館
2011年 09月 18日
本日も晴天なり。
想像以上の快晴。
あまりのキャンプ日和なので、カーポートに吊るされたカヤック達が
おれたちもたまには使え!と訴えている気がする・・・
しかしながら今回はキャンプではなく、久々の温泉お宿旅行。
温泉好きになってしまったコナツは「温泉!温泉!」とテンションもあがりまくり。
小田厚を通って箱根方面へ。
朝焼けの時間にはてっぺんしか見えていなかった富士山もくっきり。
愛車のフォレスターも「77777km」走行を記録。
特に故障もなしに良く頑張ってくれている。
しかし、そろそろ買い替え時なのだ。
小田厚は箱根の手前で渋滞に遭いながら、なんとか箱根出口へ。
完全恒久無料化された箱根新道をスイスイと芦ノ湖方面に上り、途中強羅で昼食。
その後、7歳寿命が延びるという黒卵を食べようと大涌谷に向かうも、
手前で大渋滞に遭い、あきらめてUターン。
なんだかんだでお宿のチェックインの時間に近くなったので
どこにも寄らずに本日のお宿に向かった。
本日のお宿「塔ノ沢 一の湯本館」
<ご参考>
一の湯の創業は寛永七年(1630年)
現在もその地に建つ塔ノ沢 一の湯本館は、江戸時代に建てられた蔵が今なお健在する中、骨組みは明治時代に造られたものです。そして、浴場や客室には大正時代、昭和初期の建築様式がいたるところに見られ、伝統的な日本文化の香りを残しています。
見かけの割りにかなり安い。
館内の古さは味があると取られるか、ボロイと取られるかはスタッフの皆様の努力次第。
スタッフの雰囲気は普通。
床や壁にはだいぶシミがあり、古い匂いがする。
掃除は普通に行き届いているが、ビミョ~なところ・・・
さすがにお部屋のTVは地デジ対応済みだった。
部屋からはすぐ早川の渓流が見えて、流れの音がすごい。
マイナスイオンバリバリ!
ティッシュボックスはさすが本物の箱根寄せ木細工。
共同トイレの表示。
金具や建具などに、古き良き時代を感じされる素材や造りが垣間見れてなかなか趣深かった。
100年前に造られたという不思議な雰囲気の貸切家族風呂
30分の無料貸切、早い者勝ち予約制。
着くなり、空いていたのでこれに入った。
天井が高く開放感があるはずが、半地下な大理石造りでサウナのような密閉感があり、
思いのほか長く入っていられなかった。
しかし、コナツは喜んで温泉を楽しんでいた。
普通の内風呂。
こちらは露天はないが、家族風呂より開放的。
どちらのお湯もすばらしい源泉賭け流し。
お水の蛇口はあるものの、なんとお湯のカランもシャワーもなくて、
鏡の手前に流れる源泉の溝?が流し用のお湯。
桶ですくって体を洗ったり、流したりする。
これは面白い。
玄関のすぐ目の前は大大渋滞の国道一号線。
徒歩12,3分で箱根湯元駅にたどり着けるロケーションだが、
路肩も狭く、散歩には危ないので、晩御飯までお部屋でゴロゴロ昼寝でもしながら過ごす。
18時
お待ちかねの夕食。
これに、お肉のメインやら、お魚の揚げ物などのお皿がいくつか着くコース。
量は十分、味はまあまあかな。
湯葉入り野菜の蒸し料理はなかなかの味だった。
本日は満室。
すばらしい!
若い大学生くらいのグループから、普通の家族連れ、
また、いかにも敬老の日の祖父母招待旅行家族に、
外国人のお客様も2,3組いらした。
空いている席は夕食19時スタート希望のグループ用。
明治を存分に感じさせる食堂の天井を含めた雰囲気はとてもよい感じ。
家族風呂と内風呂を時間差でそれぞれ両方いただいて、気持ちよくご就寝。
TVを切ると、窓を閉め切っても川の流れの音がちょっとうるさい位だった。
翌朝
遅めに起きて朝ごはんへ。
昨夜のスタッフより、朝のスタッフの方がおばちゃんが多くて元気。
一生懸命働いていた。
絵に描いたような温泉宿の普通の朝ごはん。
普通に美味しかった!
また、食堂の窓から見える外の景色が緑でとても良かった。
出発前、コナツと朝風呂。
昨夜とは男女入れ替わり。
こちらのほうが雰囲気がいい?
鏡とシャンプーボトルの間にある湯槽が、源泉賭け流しの体洗い湯。
「昔ながらの不便をお楽しみください」みたいなことが書いてある。
楽しみました!
さて、頭も体もスッキリして今日も快晴!
お宿の満足度は☆☆☆って感じ?
さて、どこに行こうか!まだ決めていない・・・・
つづく・・・
想像以上の快晴。
あまりのキャンプ日和なので、カーポートに吊るされたカヤック達が
おれたちもたまには使え!と訴えている気がする・・・
しかしながら今回はキャンプではなく、久々の温泉お宿旅行。
温泉好きになってしまったコナツは「温泉!温泉!」とテンションもあがりまくり。
小田厚を通って箱根方面へ。
朝焼けの時間にはてっぺんしか見えていなかった富士山もくっきり。
愛車のフォレスターも「77777km」走行を記録。
特に故障もなしに良く頑張ってくれている。
しかし、そろそろ買い替え時なのだ。
小田厚は箱根の手前で渋滞に遭いながら、なんとか箱根出口へ。
完全恒久無料化された箱根新道をスイスイと芦ノ湖方面に上り、途中強羅で昼食。
その後、7歳寿命が延びるという黒卵を食べようと大涌谷に向かうも、
手前で大渋滞に遭い、あきらめてUターン。
なんだかんだでお宿のチェックインの時間に近くなったので
どこにも寄らずに本日のお宿に向かった。
本日のお宿「塔ノ沢 一の湯本館」
<ご参考>
一の湯の創業は寛永七年(1630年)
現在もその地に建つ塔ノ沢 一の湯本館は、江戸時代に建てられた蔵が今なお健在する中、骨組みは明治時代に造られたものです。そして、浴場や客室には大正時代、昭和初期の建築様式がいたるところに見られ、伝統的な日本文化の香りを残しています。
見かけの割りにかなり安い。
館内の古さは味があると取られるか、ボロイと取られるかはスタッフの皆様の努力次第。
スタッフの雰囲気は普通。
床や壁にはだいぶシミがあり、古い匂いがする。
掃除は普通に行き届いているが、ビミョ~なところ・・・
さすがにお部屋のTVは地デジ対応済みだった。
部屋からはすぐ早川の渓流が見えて、流れの音がすごい。
マイナスイオンバリバリ!
ティッシュボックスはさすが本物の箱根寄せ木細工。
共同トイレの表示。
金具や建具などに、古き良き時代を感じされる素材や造りが垣間見れてなかなか趣深かった。
100年前に造られたという不思議な雰囲気の貸切家族風呂
30分の無料貸切、早い者勝ち予約制。
着くなり、空いていたのでこれに入った。
天井が高く開放感があるはずが、半地下な大理石造りでサウナのような密閉感があり、
思いのほか長く入っていられなかった。
しかし、コナツは喜んで温泉を楽しんでいた。
普通の内風呂。
こちらは露天はないが、家族風呂より開放的。
どちらのお湯もすばらしい源泉賭け流し。
お水の蛇口はあるものの、なんとお湯のカランもシャワーもなくて、
鏡の手前に流れる源泉の溝?が流し用のお湯。
桶ですくって体を洗ったり、流したりする。
これは面白い。
玄関のすぐ目の前は大大渋滞の国道一号線。
徒歩12,3分で箱根湯元駅にたどり着けるロケーションだが、
路肩も狭く、散歩には危ないので、晩御飯までお部屋でゴロゴロ昼寝でもしながら過ごす。
18時
お待ちかねの夕食。
これに、お肉のメインやら、お魚の揚げ物などのお皿がいくつか着くコース。
量は十分、味はまあまあかな。
湯葉入り野菜の蒸し料理はなかなかの味だった。
本日は満室。
すばらしい!
若い大学生くらいのグループから、普通の家族連れ、
また、いかにも敬老の日の祖父母招待旅行家族に、
外国人のお客様も2,3組いらした。
空いている席は夕食19時スタート希望のグループ用。
明治を存分に感じさせる食堂の天井を含めた雰囲気はとてもよい感じ。
家族風呂と内風呂を時間差でそれぞれ両方いただいて、気持ちよくご就寝。
TVを切ると、窓を閉め切っても川の流れの音がちょっとうるさい位だった。
翌朝
遅めに起きて朝ごはんへ。
昨夜のスタッフより、朝のスタッフの方がおばちゃんが多くて元気。
一生懸命働いていた。
絵に描いたような温泉宿の普通の朝ごはん。
普通に美味しかった!
また、食堂の窓から見える外の景色が緑でとても良かった。
出発前、コナツと朝風呂。
昨夜とは男女入れ替わり。
こちらのほうが雰囲気がいい?
鏡とシャンプーボトルの間にある湯槽が、源泉賭け流しの体洗い湯。
「昔ながらの不便をお楽しみください」みたいなことが書いてある。
楽しみました!
さて、頭も体もスッキリして今日も快晴!
お宿の満足度は☆☆☆って感じ?
さて、どこに行こうか!まだ決めていない・・・・
つづく・・・
by oyakata58
| 2011-09-18 20:15
| 旅行
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