五光牧場② 森に響き渡る笑い声

カッコウの鳴く音に包まれて、ゆっくりな時間が流れる。




なんと気分の良い陽だまりのキャンプ場なのでしょう。


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焚き火台を準備するやいなや、カイトは待ってました~の如く、

言われなくても周辺散策へ向かい、我先にと小枝拾いを開始してくれるようになった。

なにせ、少しでも早く自分で焚き火に火をつけたいから。


でもまだ暖かいし、夕方まで時間があるからもうちょっと待ってくれ。




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わっせわっせ。









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それぞれ広々とした快適なサイトを自由に楽しむゆったりとした時間があった。







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私はドロップさんとのキャッチボール。

グローブに入るボールの「ぱーーーん」という大きな音が森に響き渡る。

めちゃ気持ちいい~


最近(結婚当初から肩を傷めていて我慢していたのだが)肩の調子が随分良くなってきて普通にキャッチボールができるようになった。


一番好きなスポーツ:キャッチボール






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カッコウの鳴き声に負けないくらいに子供達の笑い声もこだましている。

大好きなカオリねーちゃんの膝に乗せてもらって。








ようやく日が傾き始めた。
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そろそろ晩御飯の準備をしましょうね~









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こらカイト!、ゲームしてる場合か!









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子供達は自分達用の子供カレーを作ってみよう。

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こんな大自然の中で、いろんな大人たちに見守られながら、

自分達が食べる為の食事を、自分達で道具を扱いながら作る。

究極の食育だと思うんだよね~。







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コナツとシュンくんはまだ小さいからサラダをお願いね。










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今日この日記のここまでの愛情たっぷりな美しい写真は
すべてケージくんの撮ってくれた写真であった。
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親が撮るよりぜんぜん上手。

すばらしい。ありがたい。





つづく。
by oyakata58 | 2012-06-03 23:35 | キャンプ | Comments(0)

何気ない日常の中に見つけた小さな幸せを綴ります


by oyakata58