本日も晴天なり ちょっとそこまで自転車で

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キャンプ道具 超整理術(使い勝手の良い収納の仕方編)

本日も晴天なり。


土曜日のお昼、いつもの公園に散歩に行ったら、テントやらタープやら面白い道具がたくさん張られて、多くのバーベキューを楽しむグループで盛り上がっていた。楽しそうだね~ 

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さて、今日はノウハウ話しで。

私のアウトドア道具の収納の工夫で、少し気を使っていることはパッケージングの方法。
RV BOXへのパッケージングもあるし、車載のパッケージングもある。



少しでも誰かの快適キャンプ術のご参考になればと思い、とりあえずレポートしてみる。



下の三つのRV BOXの中に、調理道具や器具、燃料やランタンなどいわゆる小道具たちがすべて入っている。
これ以外にはみ出るものは焚火台とダッチオーブンくらいかな。

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BOXに綺麗に詰めるというのは大事なことであるが、

使いやすく詰めるということはもっと大事なことだと考えている。


プロシージャ―(行動手順)を想像して、いかにスムーズに設営、利用、撤収ができるか考えてみるのは楽しい。


日常生活においても本能的にスムーズに行っていることは余計な筋肉を使わないで気持ち良く時間も忘れて作業できるが、すこし違和感を感じることが発生した瞬間から心理ストレスや体の疲れ、さらには事故に繋がるミスが発生しやすくなるということは必然な事なのである。



すぐ使いたいものがすぐ取り出せる、使い終わったものは小さく畳んで元あったところに収納する。これらの一連の流れがスムーズにストレスなく行えると、同じ作業でも楽しい作業になるのだ。




たとえば、中サイズのRV BOXの中にはそれに綺麗に収まる黄色いバスケットが入っている。
サイズは一番良いものを探したというより、偶然にはまってくれた。
実はあまりデザインが気に入っていないのでワイヤーフレームのバスケットに交換したいがサビとサイズ違いが心配でできない。
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そのバスケットの中には食器類が入っている。
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たとえば、このバスケットを取り出すと、確実に使う食器やカトラリーセットが入っていて、

かごの中身を取り出してセッティングし終わると、そのバスケットはスポンジと洗剤の入ったパックだけが残る。
食事が終わって食器が汚れるとバスケットに入れて炊事場まで運ぶための洗い物かごになる。

撤収の時は洗って乾かした後、RV BOXに収納される。

汚れたまま持ち帰る時はバスケットごと取り出し、家のキッチンで洗えばよい。

こんな具合にプロシージャ―に則って合理的に作業ができると面倒な気分が半減するのだ。


箱に入るバスケットを後から買うのは結構至難の業なので、ホームセンターなどで実際に合わせながら同時に買うと楽である。
既に持っているならばきっちりとサイズを測ってなるべく隙間なく合うものを選ぶこと。







また、同じ形の別のRV BOX(色が違うだけの同一商品)には調理道具達がパッキングされたクリアBOXと水タンクが入っている。

ちなみに同一商品でそろえた方がスタッキングがしやすかったり、見た目の統一感がスッキリして良い。
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青い袋の中に折り畳み式水タンク。

それを取り出すとUNIFLAMEのFan5デラックスセットの調理道具が鎮座。



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そしてその横のクリアBOXには調味料やホイル、包丁など、キッチンテーブル上にレイアウトする道具だけが入っている。

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使用頻度の比較的少ないスモークチップやラップ、アルミホイルや割りばしなどのストック類はその下の深いところに収まったクリアBOXに入っており、必要な時にだけ取り出す。出さない場合もある。
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逆に上段のクリアBOXはいつでもすぐに取り出せるようになっていて、車の積み込み前に調味料を補充したり、普段は入れていないが今回予定している料理専用の調味料を足したりする時に非常に便利である。







全部透明のちょっと背の高いRV BOXには
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ランタン、予備のガソリン、PEAK1のストーブ、着火マンやLEDライト、トーチなど、照明や炎に関連する道具だけが入っており、明り関係の道具が必要になったらこれを探せば確実に出てくるようになっている。

あえて食器類たちとは使う時間が違う可能性があるので分けて入れているのだ。





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先日作成したランタンハンガーもこの中へ。





コールマンのフェザーランタンのケースの高さがそのままだとぎりぎりこのケースに入りきらなかったのでケースから出して、ネオプレーン緩衝素材の袋を100均で買って被せて保護する事にした。

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ちなみに半透明なので、不用意にLEDランタンに電源が入っていても発見しやすい。






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大物以外の小物アウトドアグッズたちはすべてこの三つの中に納まっており、スッキリと運べるのだ。

大量の道具達を手際よく準備し、使いたいときに気持ちよくすぐ取り出せて、スムーズに仕舞える。

普段から常にそんなことを考えながら行動したり、キャンプに行った事を想像しながらシミュレーションしていろいろと作戦を考えてみると面白いよ。


さらに進化しちゃいました←。



最近ハンプティダンプティとかいうお店でかっこいいボックスを発見。

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アーミーツールのテイストがそそられる。

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これならキャンプサイトに置いてても、オシャレな感じでいいねー。2800円で買える。




快適な使い勝手といえば車の積み込みも同じことだ。

取り出す順番を考えて積み込みをしよう。
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何から先に取り出したいか。それがすぐに取り出せるところにあること。

途中の食材などの買い出し品はソフトクーラーバッグに詰めるが、入りきらないものは最終手段として左右に分けて一番上にのせている。





到着したらまず着替え類の入ったバッグたちを前の席に移動させる。

その下に敷いてあったスノコと、下の一番手前に隠れているコットのフレーム(幕がボロになって剥がしたリサイクル品)を取り出し、即席のローテーブルを作る。

その上に荷物を取り出し乗せていく。

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道具はなるべくなら直接地面に置かないこと。
そのまま放っておくとアリんこがついたり、土で汚れたり、湿ってきたり。
放置しておくと翌日には結露でドロや枯草がたくさんついてくる。

それにこの地面から30cmでも高い場所にあるだけで、もちあげたり置いたり、取り出したりが驚くほど楽になり、腰への負担も軽減され動作が快適になるのである。


レイアウトが決まったらタープを設営し、テントを設営し、シュラフやマットが入ったバッグをテントの中に放り込む。

嫁さんはテントの中をセッティングしてくれる。

※ちなみにシュラフやマット類などの収納はこちら




一方で、キッチンテーブルやコーナンラックなど収納に使える物を設営


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次にテーブルを取り出し、タープの下に設置する。

現地でテーブルとして使う道具が、車内では別の役割を果たしているという機能性が好きだ。
荷室の中で、テーブルが荷物ではなく、収納する為の機能になっているのだ。





設営したテーブルはそのまま使うよりもクロスを掛けた方がよっぽど楽でおしゃれ。
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我が家は多くはデニムの布切れか、インド雑貨屋で買ったマルチクロスとかを併用している。
防水スプレーとか振っておけば水分は染みないし。


なにも敷かずに油や汁で汚れたテーブルを最後にせっせと拭くより、汚れたクロスの方を洗った方が早い(毎回洗うわけでもない)

特にロールテーブルは汚れたらもう大変だ。アルミの表面は染みこみやすいし。


もっというと、テーブルの天板とフレームの間にはボンドでコーキングして、水分がしみこまないようにしている。

隙間に入り込んだ水分から腐食が始まる。道具を長持ちさせる秘訣。

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これは結果的に汚れ防止だけではなく、若干の滑り止め効果がクロスのズレ防止にも役立つのだ。





次に
車からBOXや椅子を取り出し、椅子は設営、BOXはスノコの上に置いて、キッチンセットを取り出し、キッチンテーブルに配置したり、コーナンラックに設置したり。
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ちょっと雑然としているが・・・






使わなくなったBoxや、まだ出番のない道具類はREVOフラップの下に移動させたスノコテーブルの上に置いて、夜露から守る。
寝る前はシートをかぶせておけば済む話。

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これで完成。




車の荷室は一旦空っぽになり、あースッキリ。
荷室に敷いていたNASA開発のシートを取り出して夜露除けの為に荷物の近くへ畳んで置いておく。







散々遊んだ後








こんな感じで、運んで来た時のように収納して家に帰ると、倉庫までの移動も若干気持ち軽やか。

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ちなみにこれは撤収完了後の写真。
後方視界100%確保。

大変なようで、それほど大変でもないし、合理的なので逆に疲れにくい。
そして運転時も安全&安心。


どこに何を置くかも大体決まっている。上手く収納できたらレイアウトを忘れないように写真を撮ることも非常に効果的。

しっかり嵌っているので、帰りの道でガタガタと荷崩れすることも少ないしね。

結構気分がいいものよ。



共感された方は是非お試しあれ。





次回は、キャンプにあったら便利な小物特集でもしてみようかな。





Commented by おおつか at 2014-10-21 09:35 x
初めまして。
システマチックな収納に刺激を受けました〜
道具載せっぱなしのキャンピングカーを降りて
軽自動車ミニマムキャンパーに転身したので
前の道具編と併せて参考にさせていただきます!(^-^)/
Commented by tommy at 2014-10-21 16:59 x
いやあ、読み応えある!盛りだくさん!
収納王子にスノピの焚き火台を譲り受けた今(嬉泣)、我が家が次にすべきは収納なんです。
ウチのスポーツワゴンのだとスペースにも制限あるので小型BOXにするなど工夫したいと思います〜
Commented by oyakata58 at 2014-10-21 22:16
おおつかさん、コメントありがとございます!!
随分身軽になってフットワーク軽くなったでしょう。ミニマムキャンパーは小回りの利いた動きで、また違った景色が観えそうですね。
私は逆にキャンピングカーに憧れてますが・・・
随分なサイズダウンですね。アスリートからN-ONEとは。私もおおつかさんのBlogでいろいろと勉強させていただきます!
Commented by oyakata58 at 2014-10-21 22:19
tommyさんどーもです。
なんとかして棚を作って二段収納にすると驚くほど収納性と作業効率があがりますよ。限界に達したら次の車に行こう!
カングー!? いいね~
Commented by masat2015 at 2015-09-13 21:09
初めまして!
とっても参考になるし、素敵な写真も沢山なページをありがとうございます!最初に妻が発見し、「こういう風にやっているんだよ!」と言うのですが、最初は「そうなんだ~」と言っているだけでしたが、読み進めれば読み進めるほどのめり込んでしまいました。ついには今日早速コンテナを買ってきて、今詰め込み直しています。
私はこの前のタイプのステップワゴンですが、3列目が邪魔なのと、スーリーのキャリアが取り付けられないのが残念でした。3列目上部の荷物置きも参考になりました!ありがとうございます!
このように、いろいろと拝見させて頂いているうちに「イイネが少なすぎる!」と思い、エキサイトIDを作ってコメントさせて頂くことにしました!
これからも素敵な情報楽しみにしています!

Commented by oyakata58 at 2015-09-13 22:36
masat2015さん、どーもです。
コメントありがとうございます!!
お褒めの言葉を頂き、とっても嬉しいです!!!自分も収納方法については常に進化し続けておりまして、体力があるうちは一つの箱に詰めるだけ詰め込んで一気に少ない移動回数で運ぶ。それが辛くなって来たら小分けしたケースに入れて運ぶ。さらにはミニマムな道具に買い替えて同じ道具数でもなるべく軽量化して運ぶ。このステップで変化してまいりました。
荷室が大きいからとどんどん道具を増やしてしまっては楽しいはずのキャンプが準備と撤収だけでヘトヘトになってしまうので、いかに遊ぶ時間を増やし疲れない為に準備と撤収はコンパクトに!という欲求がいろいろとアイデアの源になっているのかもしれません。今は素材感にもこだわったりしながら見せる収納を心がけております。

「イイネ」の数は気にしてませんので、お気遣いなくf^^。
わざわざエキサイトIDまで作られたようで恐縮です。

すこしでもmasat2015さんのような方に喜んでもらえるような記事や日記を書いて行きたいと思いますので、また寄って下さいね。
Commented by 「CAMP HACK」編集部 at 2017-02-08 10:54 x
キャンプWEBマガジン「CAMP HACK」編集部の松田と申します。

「「小物」なキャンプ道具の積載テクニック」特集記事にこちらのページのお写真を是非使用させていただきたいのですが、いかがでしょうか?

大変お手数で恐縮ではございますが、10日(金)までに下記アドレスかコメント返信でご連絡いただければ幸いです。

ご連絡ない場合は画像の使用はいたしません。

それではご連絡お待ちしております。

matsuda@spacekey.co.jp
Commented by oyakata58 at 2017-02-08 12:13
CAMP HACKさま、コメントありがとうございます。どうぞご利用ください!
by oyakata58 | 2014-10-19 23:42 | キャンプ道具 | Comments(8)

何気ない日常の中で発見した小さな幸せを綴ります。


by oyakata58