憧れの別荘生活③
2016年 09月 29日
携帯電話で、「今ご近所を漕いでるんですけど、お邪魔していいっすかーーー?」ってやるつもりである。
ふふふ
なんだか一つの幸せの形を体験させてもらい、
有意義な時間を過ごさせてもらい、帰宅の途へ。
ここは今後、わたしたちの別荘にもなるのである。
おそらく。
維持管理費、差し入れのお菓子。
それから世間話の相手役。
ふふふ
ちょっとその前に、
日没までもう少しあったし、いつもの海岸でマッタリしたいな~と思ったので、
高速道路に乗らず(そこまで激混み)、三戸浜へ。
あまりの重さに運ぶのを諦めてそのまま放置してしまったという物語を持つサンコロ石。
シーカヤックの遊びを終え、車に積んで余韻を楽しんでいるアクティブなグループ
海に向かって石投げに興ずるうちの息子に
いろんな人たちの、それぞれのしあわせそうな風景が集まっていた。
人々の幸せは、人それぞれ。
人の数だけ幸せの種類がある。
幸せだなあと思ったときに、だれからも文句の言われようがない幸せが生まれる。
一方で、まさにこの時間にも、どこかに必ず病気と闘う人、障がいと向き合う人、戦争やテロで国を追われ子供を抱いたまま歩き続けている人、生きる辛さと戦っている人もいるのも確かである。
そんな中にもしあわせの瞬間はもちろん存在して、それらをちょっとずつ集めてみんな幸せになろうと生きている。
不幸せの中にも、ちょっとした一言や、ちょっと手を差し伸べるだけで生まれる誰かの幸せもある。
いろんな人の幸せの形を見ていると、そんなことをセンチメンタルに考えてしまった。
自分の心に余裕があるうちに、もしくは自分のことで精いっぱいと思っているような時こそ、
身近な誰かへの「ちょっと」を差し入れ、幸せを生み出せたら、
それは幸せの連鎖のきっかけとなり始まりになるなのだろうなあと思う。
まず自分は家族を守ることが大事だが、
少しずつそういうこともやっていかなければと思う。
そういうことをしているお手本のような仲間が私の周りにたくさんいるから。
それは幸せの連鎖のきっかけとなり始まりになるなのだろうなあと思う。
まず自分は家族を守ることが大事だが、
少しずつそういうこともやっていかなければと思う。
そういうことをしているお手本のような仲間が私の周りにたくさんいるから。
(パチンコ屋のキャラクターかよ!)
by oyakata58
| 2016-09-29 00:11
| 何気ない日常
|
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