家族旅行 天城湯ヶ島温泉ツアー 初日
2008年 09月 15日
久々に家族旅行に行ってきた。
場所は 静岡の伊豆半島の中央部、天城湯ヶ島温泉郷。
その前に修善寺に立ち寄り、「虹の郷」へ。
東京ディズニーランドに匹敵する敷地を要し、園内にはイギリス風な建物や蒸気機関車が走っている。
子供連れに人気で、一日遊べるが、ベビーカーだと辛いコースも多く、ちょっと疲れる。
ロムにー鉄道に大興奮のカイトであった。
運良く一番カッコイイ「カンブリア号」のトロッコ車両に乗って、大喜び。
日本庭園のコイの餌乞いにはちょっと怖かった。
3時間ほど楽しんで、修善寺の温泉街へ。
人ごみを車で掻き分け中心地へ。
ちなみに中心地の有料駐車場は一時間で520円。
気づけば橋の反対側は2時間で400円だったりする上、すいているので、今後行く人は参考にしてちょうだい。
それでもみんなそれを知らないので、列を作って高い駐車場に止めては、一時間だけ散策してさっさと帰っていく。回転も速く、値段も高い、いい商売をしている。
以前は勇気のある人は入ることが出来た独鈷の湯も、いまでは入浴禁止の足湯に様変わり。
しかも、湯温が46度はあろうかという熱さでみんなちょっと浸かっては退散していった。
川の周りにはキレイナ遊歩道が続き、雰囲気の良い甘味どころでところてんとあんみつをいただく。
生花が添えられていてオシャレなのだが、お値段はちょっと高め。
散策再開。
宿のチェックインの時間が近づいたので我々も退散。
カイトが写真を撮ってくれるようになったので、我々夫婦も久々にツーショットの腕組み写真なんか残せるようになった。
それでも時々、私の首から上が写ってなかったりして、カイトも自分の失敗に照れ笑い。
移動。
そこから車で20分もしないところに天城湯ヶ島温泉郷がある。
今日のお宿は「眠雲閣 落合」。
老舗で評判が高い、内容の割りにリーズナブルなお宿だという。
玄関前に車を入れるとお迎えが世話してくれて、車も勝手に移動してくれた。
チェックインの受付も含め、愛想の良い歓迎でとても満足。
ロビーから見た清流の眺めは美しい。
フロント階は7階に位置するのだが、これが地上階で、川面に向かって客室は下の階へ続く。
老舗だけあって部屋は古かったが、それでも手入れが入っているのでそんなに気にならなかった。
窓からの景色はよかった。
運良く丁度いい時間に貸切露天風呂も予約できて、近所の散策へ。
湯道と呼ばれる散策路が温泉郷を網羅している。
奥に見えている橋のような通路は泊まる宿のお風呂上りの休憩場。
湯道のマップがそこかしこに設置されている。
一時間の散歩のあと、お風呂へ。
丁度いい湯加減で、樽のような湯船で気持ちよかった。
夕食はコースの「鳥つくねと きのこ鍋」。天ぷらや刺身、炊き込みご飯など、種類は豊富。
※宿のHPより
どれもなかなか美味しくて量もちょうどいい感じ。
食事の後は、ちょうど今夜は十五夜で近所でお月見の振舞い酒イベントをやっているというので、先ほど散歩したばかりの橋へ行って、地酒「天城」の辛口やら梅酒やらを頂く。
温泉郷の宿泊者には無料で振舞い酒チケットが配られたのだ。子供はジュース。
もっと人が少ないかと思いきや、常に20人ほど浴衣姿の観光客が集まってにぎわっていた。
若い人が多い。
お団子の向こうに見える光が満月。
温泉に、満月に、お酒に、ふかふかのお布団に、良いリフレッシュが出来た一日だった。
おやすみなさい。明日へ続く。
場所は 静岡の伊豆半島の中央部、天城湯ヶ島温泉郷。
その前に修善寺に立ち寄り、「虹の郷」へ。
東京ディズニーランドに匹敵する敷地を要し、園内にはイギリス風な建物や蒸気機関車が走っている。
子供連れに人気で、一日遊べるが、ベビーカーだと辛いコースも多く、ちょっと疲れる。
ロムにー鉄道に大興奮のカイトであった。
運良く一番カッコイイ「カンブリア号」のトロッコ車両に乗って、大喜び。
日本庭園のコイの餌乞いにはちょっと怖かった。
3時間ほど楽しんで、修善寺の温泉街へ。
人ごみを車で掻き分け中心地へ。
ちなみに中心地の有料駐車場は一時間で520円。
気づけば橋の反対側は2時間で400円だったりする上、すいているので、今後行く人は参考にしてちょうだい。
それでもみんなそれを知らないので、列を作って高い駐車場に止めては、一時間だけ散策してさっさと帰っていく。回転も速く、値段も高い、いい商売をしている。
以前は勇気のある人は入ることが出来た独鈷の湯も、いまでは入浴禁止の足湯に様変わり。
しかも、湯温が46度はあろうかという熱さでみんなちょっと浸かっては退散していった。
川の周りにはキレイナ遊歩道が続き、雰囲気の良い甘味どころでところてんとあんみつをいただく。
生花が添えられていてオシャレなのだが、お値段はちょっと高め。
散策再開。
宿のチェックインの時間が近づいたので我々も退散。
カイトが写真を撮ってくれるようになったので、我々夫婦も久々にツーショットの腕組み写真なんか残せるようになった。
それでも時々、私の首から上が写ってなかったりして、カイトも自分の失敗に照れ笑い。
移動。
そこから車で20分もしないところに天城湯ヶ島温泉郷がある。
今日のお宿は「眠雲閣 落合」。
老舗で評判が高い、内容の割りにリーズナブルなお宿だという。
玄関前に車を入れるとお迎えが世話してくれて、車も勝手に移動してくれた。
チェックインの受付も含め、愛想の良い歓迎でとても満足。
ロビーから見た清流の眺めは美しい。
フロント階は7階に位置するのだが、これが地上階で、川面に向かって客室は下の階へ続く。
老舗だけあって部屋は古かったが、それでも手入れが入っているのでそんなに気にならなかった。
窓からの景色はよかった。
運良く丁度いい時間に貸切露天風呂も予約できて、近所の散策へ。
湯道と呼ばれる散策路が温泉郷を網羅している。
奥に見えている橋のような通路は泊まる宿のお風呂上りの休憩場。
湯道のマップがそこかしこに設置されている。
一時間の散歩のあと、お風呂へ。
丁度いい湯加減で、樽のような湯船で気持ちよかった。
夕食はコースの「鳥つくねと きのこ鍋」。天ぷらや刺身、炊き込みご飯など、種類は豊富。
※宿のHPより
どれもなかなか美味しくて量もちょうどいい感じ。
食事の後は、ちょうど今夜は十五夜で近所でお月見の振舞い酒イベントをやっているというので、先ほど散歩したばかりの橋へ行って、地酒「天城」の辛口やら梅酒やらを頂く。
温泉郷の宿泊者には無料で振舞い酒チケットが配られたのだ。子供はジュース。
もっと人が少ないかと思いきや、常に20人ほど浴衣姿の観光客が集まってにぎわっていた。
若い人が多い。
お団子の向こうに見える光が満月。
温泉に、満月に、お酒に、ふかふかのお布団に、良いリフレッシュが出来た一日だった。
おやすみなさい。明日へ続く。
by oyakata58
| 2008-09-15 22:51
| 旅行
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