本日も晴天なり ちょっとそこまで自転車で

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カテゴリ:東京→岡山 チャリ旅( 13 )

ブログの構成上、変則的に日付を遡って更新し続けていたGW中のMR-4による東京→岡山間の自転車旅行記ですが、完結いたしましたのでご報告いたします。
カテゴリーはチャリ旅になりますので、そちらから入っていただけるとすぐ見れます。
by oyakata58 | 2007-05-19 23:00 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(8)

岡山到着 翌日

朝、布団から起きようとしたら痛くて体が動かない。
筋肉痛ともちょっと違う感じでギシギシいっていて、力が入らない。
お尻から股間の神経が麻痺していて変な感じ。
おお、やっぱり気持ちほどカラダは若くないんかなあ、と情け無い気分。

気合を入れて起きる。
お昼を過ぎたころ、明日はGW最終日で交通機関もすごいことになりそうだし、旅の片付けも東京でしなきゃならんということで、急遽、本日岡山始発15時半の新幹線に乗って東京に帰る事にした。

初めて本格的にMR-4を畳む。本当に小さくなるなあと感心する。追加のパーツと合わせても驚くほどコンパクトにまとまる。走って良し、移動して良し、眺めて良し。3拍子そろった自転車はそう無いでしょう。よく出来た自転車だぜ、まったく。

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お昼前、山陰コースから島根県の出雲をめざしていたケージから連絡が入り、さきほど無事ゴールしたとのこと。結構辛かっただろうけど、意外とケロッとしているようだ。無事でなによりだ。私より100kmも多い940kmを完漕したそうだ。大したヤツだなあ。今回の経験で何かしら成長したかなぁ、あいつ・・・。まあ、変わってないだろうな・・・・。

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岡山駅にて
デザインが大好きな新幹線のぞみ500系。最高速度320km ほんと世界に誇る最高のジャパンプロダクトデザインだと思う。居住性は確かに悪いけど・・・。
1997年デビューでしたが、この車両はもうすぐなくなるといううわさを聞いた。めちゃ残念。

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乗るのは700系。
岡山始発なので最後尾の座席を確保し、壁との隙間に自転車を詰め込む。
MR-4は2列席のうしろでも余裕で幅が足りるのだ。

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ゆっくりと走り始める。
新幹線の車窓から昨日まで走ってきた道路が一瞬見えることがあった。新幹線の技術ってすごいなあと改めて感心する。あ~ らくちんだな~。

岡山~東京 新幹線乗車券+特急券込みで16,000円前後。
自力で帰るのに比べたらこりゃ安い価格だわ。

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駅で買ったお弁当をほおばりながら6日かけて通ってきた距離をほんの4時間半で移動できちゃうなんて・・・。

新横浜から乗り換え、横浜線で北上。ちょっと混んでいたので自転車がすこし邪魔だったが、ごめんなさい。20時前に八王子の自宅の最寄り駅に到着。駅で自転車を組み上げ、自宅まで乗って帰る。そして無事到着。


たくさんの「wonders」を肌で体験する旅になった。





今回の旅の報告は以上になります。いまいちまとまりのない長々とした文章を最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
さらに、コメントいただいた方、本当にありがとうございました。
新たに読まれた方、ご遠慮なさらずに気軽にコメントくださいな。
ブログ継続の励みになります。
※いつでも、どんなことでもかまいませんので。

また違う自転車イベントがあったら勝手にご報告させていただきます。
※それまではしばらく新居と子育て話にシフトしてるでしょうけど。

宜しければそのネタもご愛顧くださいませ。

次はどこに行こうかな・・・・、

それどころではなくなるな、確実に。
by oyakata58 | 2007-05-06 22:31 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(4)
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海沿いの道はそれほどアップダウンはなかったが、県境をまたぐ峠はかなり疲れていたので緩やかながらも結構つらかった。

坂道を登っている途中で、(推測するに)女子高生の部活の練習場所への集団移動中であろうワンボックスから、窓全開状態で「がんばってーっ!!」とかなり大きな黄色い声援をいただいた。
頑張るよ~って手を振って答えた。みんな暖かいなあ。嬉しい気分で峠となる県境を迎えた。

岡山県 備前市 の看板。写真とか動画とか使いながらゆっくりと越える。
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すると「ようこそ岡山へ」という石碑があった。やっとここまでたどり着いたよ・・・。14:30

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備前市には会社の先輩の実家があり、しかも今回のコースのすぐ脇にあるのでお邪魔することになっていた。予定より2時間以上も遅くなった。携帯で連絡をとって無事合流。15:30

先輩「まじで東京から帰って来るとは思わんかった。ほんまにスゲエスゲエ。まあ家に上がって休んでくれぇ」
体力が結構この旅最高に疲れていた感じだったので休みたかったのだが、日没までに実家に到着したいのと、西から天気が崩れてきているらしく、すでにどんより雲が見えてきたので、結構ですとお断りをしていたのだが、「まあそういわずに上がれや」と説得され、結局お邪魔することに。
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この家にはお母さんのお友達がお花の趣味を持つお友達を集めてお花会をやっている最中だった。「人が集まる家っていいですねえ」と言ったら、ほんとよく集まるんだそうだ。

先輩が食え食えって言って、ロールケーキやら、バナナやら、オレンジジュースやら、コーヒーやら、なんだがその辺にあったものをかき集められて頂けるだけだけ頂いた。

すると不思議なことにパワーがモリモリ回復してきた。ほんの30分くらいしかいなかったと思うが、まるで仙豆(ドラゴンボール参照)をいただいたようだ。甘いもの、糖分が足りなくなっていたんだなあ。

感謝しながらお別れを言って再出発。雨がポチっと顔に当たったのでやばいなあコレ、と思ったのだが、結局雨はそれっきりだった。西に向かうほど晴れ間がでるほど回復してきて、私の体も回復している。元気バリバリにスピードを出した。

国道2号線に復帰し、新幹線を右に見ながらひた走る。

しかし、またもやバイパス道路になるので自転車は側道へ排除され、下道を探しながら走ることになる。時間があれば日本三大奇祭のひとつである西大寺の裸祭りの舞台になる西大寺を見学しようと思ったが、パスした。

吉井川、旭川、笹が瀬川を越えると見慣れた景色になった。
いよいよゴールだ。

太陽が大きくオレンジ色に輝き、日没直前である。
送電施設のシルエットをドラマチックに演出していた。
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日没した太陽が「おいらがお先にゴール!!」と言ったであろう直後、

19時ちょうどに無事実家に   ゴ~ル
※本日の走行距離129km

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到着直後、まずは嫁さんと息子の居る実家に電話。さらにすぐさま、応援メールをくれていた人たち、お世話になった人たちに報告メールを送る。

「応援くださった皆様、ありがとうございました。皆様の声援がパワーとなり、たった今、無事岡山の実家に到着いたしました~。一時は体力もかなり限界でしたが、今はすっかり回復し、今からでも広島まで行けそうな感じです。通して天気も良かったし、今は本当に爽快な気分です。みなさん応援本当にありがとう!!!」


すると、一斉にたくさんの返事が返ってきて、とても嬉しかった。

ほんと、みんなと一緒に旅していた気分。


その日のうちにお世話になった相棒(自転車:MR-4 by GIANT)を磨きあげ、焼肉で実家の両親に祝ってもらった。

総走行距離 836km
延べ日数 6日間
やめたくなった回数 0回
頂いた応援メール 102通
通過した都府県 10都府県
転んだ回数 1回
パンク 0回
最高速度 43km/h
走行時速 15~20km/h
標高最高地点 874m(箱根) 
すれ違ったチャリダー(自転車旅行者) 約20人
親切に道を教えてくれた人(聞いた人全員)  たぶん20人くらい
頑張ってね~って声を掛けてくれた人 たぶん15人くらい
旅行期間に実際に掛かった費用 3万円弱 (帰りの新幹線代含まず)
ゴールの感動 プライスレス

まじ、みんなに感謝!!!。

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by oyakata58 | 2007-05-05 22:39 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(2)
ぶぅ~ん、ブンブンブン!
けたたましい音と共に目が覚める。
時間はまだ朝の4時。でも空が白み始めている。
スクーター少年3人組が橋の袂で青春を謳歌している。
昨日の夜景写真は朝になるとこんな景色に変わる。
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人工物だけど、なかなかの絶景でしょ。ブリッジビュースイートルーム顔負けの開放感とロケーションだ。いい目覚めだ。

近くのトイレで顔を洗い、ポータブル高級マットレスとポータブル羽毛布団を片付け、荷造りをし、出発。昨日会いそびれたアウトドア仲間の家族とは7時30分に加古川駅前で待ち合わせにしているので早めの出発。

今回の旅で知ったこと。それはいろんな街には朝早くからごみ掃除を自主的にして自分の街を綺麗にしているすばらしき住人が多くいることだ。本当に朝早く走るとどの街にも必ずいる。明石の町も例外ではなく、むしろ活発だった。
みんなに「えらいで賞」を送ります。

捨てるゴミ人いれば拾う神あり。わたしも後者になろうと思う。
ところが、道路脇にこんなものが落ちていた。
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身長60cm以上はあろうかという「ぴちょん君」の惨殺死体・・・。
さすがのこの大きさに、神達も呆然と立ちすくみ、「これはどうすりゃええの・・・?」と嘆いていらっしゃった。このぴちょん君はどうしてこんな姿になってしまったのであろうか。この後どうなったのであろうか。

誰もいない明石の繁華街の端っこにおもしろい空間を発見。
日活ロマンポルノの上映館だ。なんか時代が止まっている感じで、昭和の香りプンプンである。
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「夫の眼の前で義父に・・・」「いじくる」タイトルも笑えるが、いろんな書体にこだわってせっせと看板を書いているおっさんの姿を想像するだけでも面白かった。

美しい港をいくつか越えて、いよいよ友達との再会である。
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予定通り7時30分に加古川駅前に到着。友人を待つ。
その夫婦は10年前からの友人で沖縄の慶良間諸島無人島シーカヤックツアーで偶然一緒になって、それ以来ずーっといろんなところを旅したり、キャンプたり、カヌーで四万十川やら西伊豆やらを一緒に漕いだりした本当に気の会う友達なのだ。
いつもイベントの時には彼らがいて、一緒に酒を飲み、笑い、焚き火を囲んで語り合った。
しかし今年の3月に転勤で大阪に引っ越してしまい、本当に残念だったのだが、まさかこんなに早く再会できるとは思わなかった。しかも自転車でかよ・・・。

彼らが車でやってきた。
「おーい、久しぶり~、元気~」まるで今までと何も変わっていないのでほんとうにここが東京から遠く離れたところであるという感覚が一瞬にして無くなった。
駅のドトールで茶をし、あれから2ヶ月で少し大きくなった0歳児の颯ちゃんを抱っこすると挨拶代わりに「ゲボっ」。肩にゲロゲーロ。ファイントラックの上着が・・・。まあ赤ちゃんのゲロなんて可愛いもんである。
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3,40分話してたかな~。分かれ惜しいが彼らも用事があったり、私もまだまだ先があるので、それではまた会おうね!と記念撮影してさよならした。大阪で楽しむのじゃぞ(涙)、でも僕達のこと忘れないでね。
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見送られながら再出発。ここであることに気づく。そうだ、もうテントセットは使わないから宅急便で東京に送ってしまおう。着日指定しておけば自分で受け取れるし。近くのローソンで大荷物を送った。ゆうパック 送料1100円。
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あっ、もう少しで携帯の電池が切れそう。

身軽だ~。スピードがビュんビュん出る。MR-4は小径車であることを忘れるくらいいい走りをする。ナイスな自転車である。荷物がなくなったので立ち漕ぎも楽勝だ。

加古川駅から南下し、2号線を越え、さらに瀬戸内海よりのコースである250号線を通ることにした。

姫路市に入り、しばらく行くと朝10時ごろなのに、すでに開いているお好み焼き屋さんを発見。おなかが空いていたので早めの昼食にしよう。

自転車に乗ったまま暖簾をあけて、「おばちゃん、もう開いてるの?」「やってるよ~どうぞ」と。中には地元の友人らしき人が2人遊びに来ていて談話中だった。

おばちゃん「メニューなんかないからね」。
私「じゃあ、美味しいお好み焼き一つください」。
おばちゃん「そりゃこまるわ、美味しいか美味しくないかはわからん」
私「美味しくなかったら、お好まれない焼きじゃないですか」
店中「うまいこというなあ、わははははっ」

その後も延々と爆笑トークが炸裂。炸裂紛れに携帯電話の充電をさせてもらった。
私が35歳で子持ちだと言うことを聞いたら驚いていた。学生とは言いすぎだけど、せいぜい26,7かと思われていたらしい。そろそろ年相応に見られるようにならないとまずいなあ。

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お好み焼きはとても美味しく、おかわりがしたいくらいだったが、コーヒーをご馳走してくれたり、和菓子をいただいたり、なんだか盛り上がって、1時間ほど時間を潰してしまった。

これまた別れ惜しみながら記念撮影し、岡山をめざす。
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揖保川を越えると瀬戸内海が見えてきた。

相生市ではこどもの日の行事なのか、子供達が神輿を担いで町を練り歩いていた。
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イオンタウン相生ではヒーロー戦隊ショーをやっていた。
赤穂線を右にみながら相生を抜ける。
狭い海峡に多くの島々が見えはじめ、瀬戸内海らしい景色になってきた。


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赤穂浪士の故郷、赤穂市を抜けるといよいよ岡山の県境である。
by oyakata58 | 2007-05-05 02:37 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(0)
6:30起床
弟夫婦宅でとってもヘルシーな美味しい朝食をいただき、残りの工程で使わなそうな着替えや荷物を宅配便で送る準備をし、お手数だが弟の奥様に出してもらうよう頼んだ。
出口でちょうどマンションの管理人のオバさまに遭遇し、兄の旅のことを弟が説明するとかなり驚いた様子だった。

実はケージは島根県出雲市出身で、前日まで一緒に岡山をゴールにしようか、それとも実家出雲をゴールにしようか迷っていたようだったが、結局出雲をゴールにする決心がついたようだ。
つまり我々はここ京都で別れて、山陽コースと山陰コースをそれぞれ走ることになる。
山陰コースは比較的北に向かうし、山や坂道も多く、人口も少ないところを通るので私よりもかなり大変そうだし、岡山までよりさらに100km以上も遠いのでもう一日必要だ。なかなかの度胸ではないか。偉いぞケージ。

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弟夫婦には世話になった。ありがとう。今度は東京に遊びに来てくださいな。喜んで歓迎いたします。

8時出発。ここからは本当に一人旅だ。(応援してくれる友達がたくさんついているけどね)

弟の家から自転車で30秒で坂本竜馬にまつわる「寺田屋騒動」と呼ばれる事件があったという寺田屋旅館があった。

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歴史に詳しくない私は初耳なのだが、へーっていう感じである。竜馬が危なかったのか。無事でよかった。大きく日本の歴史が変わっていたかも知れなかったなあ。


その向かいでは、十石船と柳がとてもよい雰囲気を醸し出している宇治川の支流がある。その脇道をとろ~りと走る。
こんなキレイなところが近くにあるなんて羨ましいなあと思った。
船好きの私としては十石舟にも乗って川面からの景色を眺めて見たい。
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いろんなところを観光したけど、時間がない。
あまりコースをそれずに観光できるということで 目指すは「平等院」。

宇治川の堤防上の道を走る。
途中、関西弁のおばちゃんに車から追い越しざまに[頑張って~っ!!」って声を掛けられた。「ありがとさーん」といって手を振る。

7,8Km漕いだだろうか宇治川に掛かる宇治橋が見え、
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平等院に着いた。朝早くから結構人がたくさん来ている。入場料を払って中に入る。



おーーっ小学校の遠足以来だ、何年ぶりだろう。23年ぶりかぁ。

とりあえずお決まりの10円玉と一緒に祈念撮影。
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今はたまたま鳳凰堂内の平成大修理事業の実行期間であり、阿弥陀如来像以外の装飾彫刻などが、特別展示室に移されており、間近でみれるらしい。マジかよ!

なんともカッコいい近代建築の特別展示室に入ると、けっこう鳥肌が立った。

屋根の上に立っているはずの鳳凰(本物)が取り外されて目の前に展示されていたり、阿弥陀如来像を囲む雲に乗った和製天使みたいな木彫がぜーんぶ同じ空間に集められていて、またこのライティングとか最高に上手でカッコいいのだ。

暇そうにしている学芸員を捕まえてはいろいろ説明してもらった。
感動でしばらくその空間から出られなくなった。

外に出たら屋根の上に鳳凰が立っている・・・つまりあれはレプリカね。

平成19年の9月30日で修理も終わっちゃうと言うので、是非この機会に行ってみるべし。なかなか出来ない体験ができまっせ。

さて、観光はこの辺にして大阪へと向かう。

途中、ラーメンを食べた。
11:00開店直後の一番客GET!しかも美味い。しかも店員の元気はすごかった。気合の入ったお店だなあ。

しばらく走ると1号線に復帰、すぐ大阪府に入った。
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淀川の河川敷の自転車道を見つけ、排ガスを避けるためにそこを走った。
かなり1号線と平行に走っているので嬉しい。

途中すこし迷子になりつつ、人に道を聞きながらもひたすら大阪駅前を目指した。

そこに何があるかって・・・?
そこには今まで(ほぼ)ずーっと一緒に走ってきた国道1号線の最終地点があるのです。

タクシーのうんちゃんに聞いたらすぐそこだって。記念碑とかあるのかと聞いたらそんなものは無いという。残念。

そしてたどり着いた・・・・・。

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「曽根崎新道」 交差点 東京から何キロなんだろう。たしかに交差点の向こうは同じ地名の標識なのに2号線のマークになってる。ここが終点なんだ。。。

最高に辛い登り坂(箱根)だったり、時々居なくなったり、自転車は走らせてくれなかったり、意地悪された排気ガスくさい国道1号線だったけど、今までありがとう。

私、これからは2号線と一緒に行きます。さようなら(涙)。

交差点に別れをつげ、どんどん西へ向かう。途中たこ焼き屋がたくさんあった。食べたい。そうだ、あえてたこ焼きの本場大阪で「築地・銀だこ」を食べよう。探したが無かった。

次の店でたこ焼きを食べようと思いながら走っていたら結局無かった・・・。
なんと、食べそびれた・・・・。





大阪城を右に見て、2号線を快走する。

気を取り直し、阪神ファンの私は甲子園を目指す。

すこし行き過ぎて後戻りをしたけど、そこまでしてでも甲子園を見たい。

なんとか夕方到着した。試合はやっていない。横浜でデーゲームだったらしい(しかも5連敗・・・とほほ)。

せっかく甲子園まできたので、開いていたグッズ屋で何か記念品を買おうと思ったが、荷物になるのでやめた。

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代わりに何か記念になるものは。。。そうだ、トイレに行こう。

13番ゲート前の常設トイレでおしっこをして証しを残した。おれは犬か。

そうか、甲子園は全面改修工事をして生まれ変わるのか・・・

おかげで、外観の半分は、アイビーが印刷されたビニールで覆われているよ。

さてさて先へ進む。スッカリ暗くなった。ポートアイランドだの、モザイクだのという若者が集まりそうなショッピング街がまぶしい。
神戸もすっかり復興してよかったなあ。

12年前の自転車旅行の時、神戸港の堤防で出会ってしばらく話をした犬の散歩中の父娘の親子は元気にしているだろうか。





遠くに明石海峡大橋が見え始めたころには、もうすっかり真っ暗に。

時計をみたら20時を回っていた。

すごい疲れている。

今日はこれ以上進むのは止めにしよう。加古川で再会するはずだった友人に今日は会えないと断念を告げ、近くの温泉センターに入った。
垂水温泉太平のゆ」。


極楽浄土だ。営業時間は23時までだったので2時間ほどかけて、ゆーっくりといろんなお湯に浸かったり滝に打たれたりして楽しんだ。

ケージは今ごろどこまでいったかなあ。熊におそわれていないだろうか。真っ暗な山道で泣きべそ掻いていないだろうか。あー、極楽極楽。

温泉を出て、今日の寝床を探す。温泉センターの前に砂浜があったのだが、そこはフェンスにカギが掛かり、入れなくなっていた。

さらに近くの芝生エリアを見つけてしばらく様子を伺うも、案の定、巡回警備員に見つかり、閉めるから出てください~って、ああ、ここも柵に囲まれた管理地だったのね。




気を取り直して明石大橋まで進む。

橋の袂には広い芝生の公園があった。しかしあまりにもオープンスペースだったので逆に気がひけて、別の場所を探す。

船の科学館の前に広いウッドデッキがあり、しかも部分的に屋根もついて程よい明るさの場所があったので今日はそこに寝ることにした。
夜露も降りてこないしいいぞ。
警備員に注意されたらすぐ移動できるようにテントは張らなかった。でもなかなか快適な場所だ。

写真は寝袋からの風景。
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かなりオープンスペースだけど、橋のライトアップも美しい。マットと寝袋を広げて就寝。
23:30

この旅、初めての野宿

一番重かったテントセット、結局一回も使わないまま明日、最終日を迎える。

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本日の走行距離 127km  あんまり走っていないけど疲れた。
 
by oyakata58 | 2007-05-04 22:12 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(0)
AM5時に起床。よく眠れた。
ホテルの朝食は朝早くに出発するので断っておいた。
なんと、朝から結構雨が降っているではないか。
予報では晴れだったのにぃ。

荷造りをして撥水上着を着ているうちに雨はほぼ止み、脱いで出発した。AM6:30
早朝の名古屋の市街地は昨日とは打って変わって人がおらず、走りやすかった。
近くのコンビニで軽い朝食。ケージはひとりで大量買いしてガツガツ食べている。
名古屋名物ドラゴンズバーガー?
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国道1号線に復活し、車道を走る。青空が覗き始め太陽が復活した。
途中通学の小学生をたくさん見た。
あっという間に三重県突入。
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看板だけ見てもつまんないよね。

木曽川だの長良川だの長い川に掛かる長い鉄橋を2本通過する。右手に大きな長良川河口堰が見える。
建設当時は環境問題で大きく取り上げられ、尊敬するカヌーイストの野田知佑氏など著名人多数がデモに参加されていたのを思い出した。あの堰は環境だけでなく、風景も確実に壊しているなぁ。
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国道1号線も自動車専用道になり、自転車はアップダウンの多い立派な側道に追い出される。
鈴鹿市を過ぎ、東名阪自動車道亀山ICの工事現場にぶち当たり、迷子になりそうになるが、これまた地元の人に助けられる。

水を張った水田に映る小学生の下校風景が美しかった。
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いよいよこの旅の第二の難所鈴鹿峠が見えてきた。と思ったらケージの自転車がパンク。その場で修理するのを待つ。

宿関という道の駅で昼食 伊勢うどんを注文したのだが、これがまためちゃ美味しかった。鰹ダシの醤油と麺を絡めて食べるシンプルで素朴なうどんなのだが、本当に美味しかった。また食べたい。
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鈴鹿峠は自動車は登り専用と下り専用の二股に分かれていて、自転車は峠から降りてくる名古屋方面に向かう車が通る道側に作られた専用の側道を走れるので安全だ。

ケージはどこに行ったのか随分先を勝手に行っているようで、私は一人旅を満喫している。
箱根と違って、コーナーまでの距離が長いストレートな坂道が多く、結構へこたれる。むしろカーブが多く先が見えないほうが、気分をごまかせて良いのだ。
おそらく道の駅から6,7kmで峠に着いた。思ったよりは楽だった。

ここから滋賀県に突入。下りはあっという間に終わる。そこから琵琶湖に向けて平坦な道を漕ぎまくる。

夕方近く、琵琶湖が見えた。部活動だろう、橋の上からは競技カヌーをしている人がたくさん見えた。船体がすごい細く、とがっていて美しい。
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一人で琵琶湖のほとりでマッタリして休んだ。ケージはどこを一人で走っているのだろうか。

滋賀県と京都の境にもちょっとした峠があった。
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でもどこからが京都だか分からなかった。看板が見当たらなかったのだ。

ケージに携帯で連絡したらすでに京都に入って随分進んでいた。15分後合流。

今日の目的地は京都市伏見区桃山にある弟夫婦のマンション。
一週間ほど前に予約を入れておいた。
小汚い兄を清潔な弟に泊めてもらうのには少々申し訳ない気分だったが、甘えることにしよう。
京都の町はこれまた複雑で分かりにくかったので地元の人に聞きながら何とか到着。

我が家とは違って、とてもセンスの良いすっきりしたキレイな部屋だった。感心しながらもさっさと風呂に入れさせてもらい、きれいになっている間に、ゲームのプログラマーの仕事をやっている弟らしく、任天堂DSのお料理ナビで晩御飯をさくさくっと肉料理を作ってくれた。奥様とケージと4人でご飯を食べた。とても美味しかったよ。

その後4人で対戦ゲーム「やわらか頭塾」を楽しんだ。
ケージは熱心にWiiの説明を弟から聞きながら楽しそうにいろんなゲームをしていた。
この旅で一番楽しそうだ。

その横で私はお先に布団に入って眠った。23:30

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本日の走行距離 122km 結構この旅、贅沢??
by oyakata58 | 2007-05-03 23:30 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(0)
日付は潮見沢・道の駅で変わった。

ケージはなかなか太い神経の持ち主らしく、喫煙コーナーの東屋のベンチで仮眠どころか半目を開けたままマジ寝している。

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外は少し冷えてきたのでケージを置き去りにし、屋内の自動販売機コーナーがある休憩室でわたしも仮眠でもとろうかと寝転んでいたが、明るいのと、人の出入りが結構あるので寝られなかった。30分ほどで諦めた。

休憩室の大画面がいろいろな情報を映し出す。地図情報、渋滞情報、お天気情報。。。アメダス。。。。!!
もう、名古屋市まで大きな雨雲が来て、しかも雨が降っているではないか。なんということだ。
実は、事前の天気予報で既に確認済み。覚悟してました。

今後の作戦を一人で建てる。
我々は今から雨が降るところまで夜通し走り続けて、雨が降りはじめたら温泉センターを見つけ、そこで風呂を浴びながら休憩&睡眠。
そううまくいくかどうか分からないが、世の中うまく出来ているものなのだ。

AM1時過ぎたころ、ケージを叩き起こして出発する。

すぐに愛知県との県境にたどり着いた。
いよいよ静岡県とのお別れだ。名残惜しいと言うよりは、やっと終わって清々した。
静岡県民の人ごめんなさい・・・。

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夜の道は恐ろしい。何が恐ろしいって、大型トラックが半端じゃないスピードで轟音をとどろかせガンガン走りすぎていく。

車道を走りたいのだが、なかなかそうはさせてくれない。
バックミラーで後方の安全を確認しつつ、出たり入ったりを繰り返す。
バックミラーは便利だ。ロングツーリングには特にお勧めだ。

ながーい緩やかな道を登り、ながーーーい下り道を下り、比較的平らな道が続いた。
景色は何もない。トラックばかり。

つまらないので省略

・・・・4時ころ、、、空が白みはじめ、朝を迎える。

すっかり明るくなったころ、愛知県岡崎市に到着。結構な街だ。何気なく走っていると、お城のような建物が、、、
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ここは八丁味噌の産地かぁ・・・NHK朝ドラ「純情きらり」のロケ地と書いてある。
せっせと毎日見てたなあ、桜子ちゃん頑張ってたなあ。

蔵通りがあったので脇道にそれてみる。
おお、いい感じ。写真を撮りまくった。

あの建物も綺麗だ、よしっ、とその瞬間「ガシャン」自転車もろとも、ペダルから足が離れぬまま、立ちゴケした。

いててて・・・あ、デジカメ握ったままコケて、かばうために肘、膝ついて、挙句の果てに手からすり抜けたデジカメも落下した。あー、傷つけちゃった。でもメカには問題がないようだ。耐衝撃デジカメで良かった。

肘と膝からちょっと血が出てた。転んで血が出るなんて久しぶり。なんだか懐かしい気分。

起き上がると、そこに朝ドラの主役だった宮崎あおいさんの手形モニュメントが。。。思わずそっと合わせてみる・・

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雨も近いので先を急ぐ。

ひたすら国道1号線を漕ぎ続ける。

安城をすぎたころから雨がパラパラと降ってきた。
と思ったらスーパー銭湯の看板を発見。そのまままっすぐ行くと1号線沿いにあるらしい。
神はまたもや我に味方した。

知立市というところを通りかかったころ、看板のあった、「スーパー銭湯アサヒ乃湯」に到着。
あさ7時30分。どれどれ、営業時間を見て見ると・・・
ありゃ!10時となっている。

しかたがないのですぐ横にあった国際的ファーストフード「吉野家」に入り、特朝定食を食べることにしよう。
それが終わったらこれまた隣にある漫画喫茶で時間をつぶそう。
なんと都合のいい総合アミューズメントパークなんだろう。

吉野家で朝食をゆっくり食し、こーひーぽっと知立店という漫画喫茶でくつろぐ。

漫画喫茶にはほとんど入ったことが無かったのだが、なかなかくつろげる空間だ。インターネット見放題だったので、天気予報を見ると、今夜は大雨。そのまま名古屋駅周辺のビジネスホテルを検索し、適当なところをチョイスし電話を掛けたらシングル2部屋OKということなのでそのまま予約。ラッキーちゃん。お一人様5800円だそうだ。金額もまあまあかな。

10時まで適当にネットサーフィンしながら時間をつぶした。外は結構な雨だ。

そうこうしているうちに銭湯の開店時間を迎えた。行こう!。寝ていたケージを起こして銭湯へ。

結構、朝から常連さんでにぎわっていた。雨だからどこにも行くあてがないのだろう。値段も安いし。お湯はとっても気持ちよかった。本当に昔ながらの銭湯と言った感じの空間。あーすっきりした!

しかし、おケツが痛い・・・。文章では書いていないが、ほぼ常におケツは痛い。麻痺するまで我慢だ。

風呂から上がると、食堂兼休憩の間で寝る。座布団で枕を作って畳の上に寝転ぶ。
休憩している客は少ないので迷惑にはならなかった。

寝る前に、今回の旅を応援してくれているたくさんの友達にメールを打つ。
旅もIT革命や!「今、岡崎に着きました、ちょっと疲れてますが銭湯に入って元気復活です。純情きらりのロケ地がありました。外は雨ですが休憩所で寝て雨をしのぎます。じゃあまた次回ね!」

日本中に散って、さまざまな形でGWを謳歌しているみんなから、それぞれの状況や応援のメッセージが一斉に帰ってくる。
みんなのおかげで今回は孤独な旅ではなく、エンターテインメント性に満ちた楽しい旅になっている。本当に感謝だ。

食堂の隅っこで13時ごろまで寝た。


熟睡はできなかったが、起きたら雨は上がっていた。良かった。

ケージを起こし、荷造りを終え、再び国道1号線を名古屋へひた走る。

途中、狭い側道で自転車の人に抜かれそうになったのでチラッと後ろを確認すると、どこかで見たことのある人が・・・・

そう、昨日由比で追い抜かれた自転車おじさんだ。「あれ、おじさん!また会いましたねえ!」。わたしはもぐりのチャリダーなので詳しい車種は分からないが、高級そうなカッコいいロードレーサーのLOOKに乗っている。そのおじさんは装備がとても少ないのでどんな旅をしているのかは不明だが、京都まで行くということだけ知っている。昨日由比の町で信号待ちをしているときに、私の荷物のステッカー「東京→岡山」をみて、話しかけてきてくれたのだ。おじさんいわく、昨夜はビールを飲んだら眠くなってどこかベンチで寝ていたらしい。

「君達は知多半島からフェリーで鳥羽に向かうのかと思っていたよ。
あれ、3人だったよねえ、もう一人は?」
「かくかくしかじかで、うんぬんで夜通し走り続け・・・」
「へー、そうなんだ、夜中はトラックがすごくて危なかったでしょう、(しばらく立ち話)・・・・お互い気をつけような、じゃあ!」

あんな年のとり方ができたらいいなあ。短い時間だったが、素直にそう思わせる風貌と人柄だった。お互いの旅の安全を祈念しあって、再度彼は軽やかに走り去っていった。

ステッカーや旗などで旅のアピールをしていると、声を掛けてくれる人が多く、いろんな出会いが起こりやすい。
今回もすでにいろんな人に話しかけられている。みんな驚いてくれたり、励ましてくれるのでとても嬉しい。先に進むエネルギーになるのだ。

しかもそのステッカーは反射器の役目を果たすステッカーで(ホームセンターで購入)、車も文字を見たら安全運転してくれるし、幅寄せも少なくなっているはずだ。夜の視認性も格段に上がるのでお勧めだ。
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名古屋の街は複雑で目的地を探すのが結構難しく、いろんな人に聞きながらなんとか中心街へたどり着いた。16:00。

ラッキーなことに結局雨にはほとんどあわなかった。

名古屋駅前は若者であふれている。かなり浮いているぞ俺達。ちょっと恥ずかしい。
しかもケージはカラフルなエガちゃんだし・・・

なんとも仰々しい形の愛知県庁に、名古屋市役所に感激し、名古屋城まで行ってしまったら行き過ぎた。通行人に何人も道を聞きながらなんとかホテルに到着。

カウンターのお兄さんに自転車を屋根のあることころに置かせて欲しいとお願いしたら、ちょっとお待ちを・・・「今日は会議室が開いているからそこへどうぞ」と。
やったーー、ナイス店員。外でしっかりと砂を洗い落とし、綺麗に拭いてからロビーを通って入れさせていただいた。名古屋ローレンホテルさん、ありがとう。

コインランドリーでちょっと溜まった洗濯物を洗い、雨の名古屋の街へ傘を借りて繰り出す。

近くの居酒屋で名古屋コーチンなど、鳥料理を食べまくり、腹いっぱいなったところで、大雨の中、部屋に戻って爆睡。

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本日の走行距離 163km 出発してから452km とうとう半分を過ぎた!
by oyakata58 | 2007-05-02 21:25 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(0)
朝6時。
コージの家の犬がドアを掻き毟る音と、台所から聞こえてくるトントントン・・お母さんの朝食の準備の音で目覚める。日本の朝だなあ・・・と心地よい目覚め。
みんなまだまだすやすや眠っているが誰一人としてイビキもかかずに行儀よい。
カーテンを広げ、朝日を浴びせ、皆を起こす。

さすが魚港の街 沼津市だけあって、朝食はお母様特製アジの開き定食フルセット。昨日差し入れにもらった竹の子の煮物と共に、みんなで美味い美味いといってあっというまに平らげた。ご馳走様でした。

正面のTVからは今日も一日快晴との予報が流れている。いいぞ~
でも明日は午後から雨らしい。

さっそく荷造りをし、ご両親にお礼の挨拶と記念撮影を頼み、出発する。
ご両親はわれわれのことをどう思っているのかなあ。「息子よ、頼むから、あんな頭の弱そうなお先輩のマネだけはしないでね・・(母親の心の叫び)」

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コージに千本浜公園まで送ってもらう。この浜は本当に美しい、すばらしい。何度か車で来たことがあるが、お気に入りの場所だ。しばらく景色を満喫した後、8:40 コージに見送られ出発。

左に青い駿河湾、左に松林と聳え立つ富士山を見ながら堤防脇の自転車・歩行者道を悠々と漕いだ。レーサーの練習場所にもなっているようだ。

われわれも漕いで漕いで漕ぎまくった。

どこまで行っても何時間走っても富士山が付いて来る。コータはこれを「富士の呪縛」と詠んだ。

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「田子の浦ゆ 打ち出でてみれば ま白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける 」by 山辺赤人
まさにそんな感じだったであろう田子の浦、でも港は大きな船とか工場とか、工業化の勢いはすごい。田子の裏事情であった。

あっさり通過 国道1号線に乗る。

海沿いにもどったら太平洋をバックに鶴の拳↓ まだまだ元気。
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信号待ちで超本格的自転車おじさんに声をかけられた。もう白髪の具合からして50歳以上だろうか(違ってたら失礼)、半透けのサングラスから見える目が綺麗。「岡山かあ、遠いですねぇ」。えっ、おっちゃんはどこまで?「私は京都までですよ、じゃ、良い旅を!」そういうと颯爽と走り去っていった。

由比で桜海老のかき揚げ付き、そばを食す。んまぃ!!。

清水駅前を通過 12:30
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今日は距離を稼ぎたいから三保の松原はパスだな。

なんて、言いながら走りやすそうな道を選んで走っていると、コータが「あれ?oyakata、ありえない方向に富士山がいますけど??」

「あはは、そりゃそういう時もあるだろう。長い道のりだし・・・気にするな」

廃線跡を自転車道にしたらしく、途中、駅のホームの跡などもあり、なんとも情緒的な道だった。駅の跡地で休憩。とってもいい自転車コースじゃないか!本当お勧めです。
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比較的走りやすい自転車道路が終わり、地図看板が現れる。ちょっと見て見よう。

あれ・・・すでに三保の松原半島(仮称)に入っているどころか、もうすぐ突先じゃないか!??、コータ「だから言ったじゃないですか、富士山がありえない方向にあるって」・・・・。

おいみんな!ここまできたら突先を見てやろうじゃないか!!。
と、開き直って更なる深みへと走り出す。

清水エスパルスの練習グランドとかあったりした。そして富士山はいつも正面にいた。

真崎海水浴場というこの半島の先端はそれはそれはキレイな景色だった。
「この景色を見るためだったら間違えた価値はあっただろ、もし事前に知ってたら絶対に遠回りしてても来てたな、俺」などと思いつく言い訳を並べつつ、記念写真を撮って先を急いだ。

ひたすら海沿いの道を漕ぐ。はっきり言って変わり映えのしない景色に飽きる。、「太平洋岸自転車道」などと大げさな名前がついているのに、ところどころに金属ポールが立ちはだかり、降りないと進めないくらい狭いところが何箇所もある。ここだけ走れば「うわーーーっつ素敵~、最高~!!」と十分感動する道なのだろうが、さすがに100km近く海岸を走ってきたのでもう海の景色は飽きた・・・」なんて言ってたらバチがあたりますな。

静岡は本当にでかい。走っても走っても静岡。走っても走っても富士山が後ろにいる。まさに富士の呪縛だ。
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工事中が多い国道150号線、通称いちごラインではお決まりのイチゴを食べた。
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12年前の自転車旅行でこの道を通った時の話、ある自転車青年と出会った。そこそこの荷物を自転車に積んだ彼を後ろから追い越すタイミングで私は声をかけた。
「どこまで行くんですか?」

すると彼は暗い顔でこう答えた。
「どこに行くかだって?、さあ分からないね・・・。俺なんかどこにいってもつまはじき者でさぁ、戻るところもなければ、行くところもないんだよね・・・」
・・・あぶねえなあ、こいつ。かなり寅さん気取りのロンリーチャップリンだぜ。
「へーそなんですかぁ、大変ですね。でも頑張ってくださいね、じゃあお先に!」

もしコレを読んだご本人様、生きておいででしたらコメントください。お待ちしてます。

そんなことを思い出しつつ、西へと進む。

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風力発電の大きな扇風機を眺めながら150号を走っていると、用宗という街の小阪という交差点からいきなり自動車専用道になる。自転車は迂回するのだが、まったく持って説明がない。しかたなく、第一村人のおばあちゃんを発見し、コースを聞くと、「あっち行って、突き当たったらこっち行って、まっすぐ行きなさいと。つまりは海沿いに行って、この道は登ったら最後行き止まりだからね、大丈夫??狭いトンネルがあるからきいつけなさいよ、心配だなあ・・・」と。随分子ども扱いされたが、聞かなかったら判断を見誤るところだった。助かったよおばあちゃん。
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県道416号線用宗街道をひた走る。結構な上り坂だ。途中トンネルが崩落し、海の上に新しい道路を作ったところとか通った。大崩海岸という。側道も狭く、ちょっと怖かった。さらに上り坂の狭いトンネルとかも通った。おばあちゃんが言っていたとおりだ。
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そうこうしながら走行していると、焼津の町に出た。看板どおりに1号線を探し、看板の示すとおりに走っていくと自動車専用道にぶち当たることが多くなった。変な向きに走らされる場合は看板よりも方角を頼りに自分を信じて進むことをお勧めする。もしくは詳しそうなコンビニの店員なんかに聞きまくると良い。

これまたそうこうしている間に日が沈む時間になってしまった。本日中に新幹線で東京の国立に戻り明日通常出勤しなければならないコータを電車に乗せるため、あのSLで有名な(←後で知った)大井川本線金谷駅に到着。コータは自転車を分解。通りすがりの大学生くらいの青年に記念写真を頼む。出発地点を聞かれたので答えたら、マジで驚いていた。目的地点を教えてあげたら気絶しそうになっていた。コータの輪行完了も確認しないまま、ここまでの彼の健闘を称え、先を目指すべく我々はその場を出発した。19:00

これからはケージ君と2人旅行だ。ケージは自発的なコミュニケーションが苦手なのか、会話がほとんどない・・・今回の旅で誰とも口を聞いているシーンを見ていない。彼とやっていけるのかこの先が心配だ。

辺りはすっかり暗闇の中、森の中の県道381号線を登る。国道1号線と合流し一安心。
気が付けば、今回持ってきたダイソーの地図は役にたってねえなあ。自転車用の道路地図じゃないもんなあ。

ケージを前に走らせ、もくもく、もくもくと無言で夜の道を進む。後ろを走らせたら気づかないうちにはぐれそうなのだ。何時間も何時間も景色の無い暗い道を進む。

夜中の23時ころ浜松を10kmほど過ぎたあたりで、こんな時間でも開いていた中華料理屋で遅い夕食を頂く。店長と少し歓談する。眠いのをこらえつつ、再出発し約1時間後浜名湖を通過。天竜川とかいつの間に越えたんだろう。。。

すでに昨日から辛かったのだが「お尻の痛み」と「尿道圧迫」。結構痛い。自転車に普段そんなに乗っていないのがバレる。痔主(ぢぬし)ではないが、しょっちゅうポジション換えしながら走っている様は情けない。

自転車もなんだかグラグラしてきたと思ったらいろんなネジが緩みはじめていた。締めなおしたら直った。ネジが外れてなくなってたら旅の終わりだった。気づいてよかった。
MR-4は折りたたみ自転車でヒンジが多い分、そういう現象が起こりやすいようだ。気をつけよう。

今日はとりあえず、浜名湖の西の湖西市にある「潮見坂・道の駅」で野宿とするかな・・・
ということで本線をはずれバイパス沿いの道の駅へ。気が付けばもう日付が変わるのね。
ここまでは見事なまでに予定通りだった。たいした予定はなかったが・・・(計画中2日目はこの道の駅までたどり着きたいと思っていたので)

すでに自転車旅行の先客がいて、テント張って寝てる。
が、しかし、われわれも野宿のつもりが、ある情報をきっかけに予定変更。続きは明日。

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本日の走行距離185km えっ、まだ静岡出てないの??? O・・・TZ
by oyakata58 | 2007-05-01 07:24 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(0)
昨日のうちに、嫁さんと息子を埼玉の実家に送り届けた。
嫁さんの実家の両親にも申し訳ない。

約一週間のんびり実家でくつろいでもらう。お母さんは孫の相手ができると言って喜んでくれるが、世話する家族がふえる訳で、大変だろうなあ・・・。

6月中旬には次の子が産まれる訳で、今回は最後の自由旅行として許可をいただいた訳で。。。
だからこそ、今回の旅は私の中では安産祈願も兼ねているので途中リタイアは出来ないのだ。

昨夜は遠足前の小学生の如く、興奮して寝られず、結局準備もあって3時ころ就寝。起きたのは朝の6時で、3時間しか寝ていない。大丈夫か俺!?


突然だが、今回の旅には仲間がいる。

会社の後輩に2ヶ月ほど前から、冗談まじりで「一緒に自転車でちょっと遠くまで散歩に行かない?」と声をかけていたら、彼らもまた冗談まじりの半信半疑で「いいですよ!」と言うので、なんとなく引きずり込んでしまった。

一人より適当に人数がいたほうが、何かと安心だし、感動の共有ができるし、楽しいに決まっている。旅は他人を巻き込んでなんぼ。

というわけで、朝の8時30分に我が家の前に集合した。

やって来たのはコータとケージ。ケージにいたっては全身レーサータイツの出で立ちで正直唖然・・・、笑った。昨日まではヘルメットももっていなかったのに。。。
「買っちゃいました・・・」と恥ずかしそうにケージ君。

まあ、その気合は認めてあげよう。しかし、その風貌はカラフルな江頭2:50だ^^。


さて、気を取り直して、今日の目的地はこれまた会社の後輩君であるコージの実家静岡県沼津市。

先に車で実家に戻り、われわれを待ってくれている。
※似たような名前ばかりが登場するのでこんがらがらないように^^。

AM9時20分 八王子を出発。
しばらくは16号線を南下し、129号を走る。

幹線道路脇の道は排気ガスでとても走りにくいうえ、バスの運転手が幅寄せ、加速追い越しなど、嫌がらせをしてくるので危なかった。途中裏道をちょくちょく走りながら、小田原厚木道路の側道271号線をまっすぐ南西に向かって走っていく。
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この道自体には側道が無いが、比較的交通量が少ないので気持ちよかった。
でも平塚東インターあたりで道がなくなる。
しかし、正面の花水川の小さな橋を渡ると川沿いに自転車道が走っているのを発見。
地面は結構傷んでいて走りにくいところも多かったがとても自然が多くって本当に気持ちいい自転車道だった。


いい気持ちで走っているとあっという間に大磯の海に出た。

スッコーン と景色が開けた。青い空、青い海、スポーツカイトにモーターグライダーと、なんとも爽快な景色に疲れが吹っ飛んだ。意外とあっけなく海まで来たもんだ。ここまで約2時間半。まだまだこれからこれから。
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12時になったので近くのおしゃれっちい料理屋でアジフライ定食を平らげ、体力補給。
実は今回避けて通ろうと思っていた箱根道1号線だったが、やっぱり挑むことにした。



気が付けば坂道。まだまだ、でも入り口にもなってません。

いわゆる箱根ロマンスカーの終点駅の近辺はなぜかギャルやら若い女の子達がたくさん観光しまくっている。しばらく見納めになる。

このあたりから坂道修行が始まる。

・・・・・・・・・・・

無言・・・・・ヒイヒイ ゼエゼエ・・・




一時間後、後輩たちは私を置いてどんどん先を行く。フロント2枚のギアはやはりきつい。

・・・・・ もうだめだ。。押して歩こう。おじさんは先頭集団から脱落。情けない。



自転車が重い。乗ってこげない。隣を箱根駅伝の練習ランナーさんたちがすごい速さで追い抜いていく。



あれから約1時間後、後輩君達が宮下のローソンで待っていた。久々の再会。

私もアイスやら柏餅やら、エネルギー補給して再び上り坂へ。

彼らも相当疲れているようだ。安心した。私だけグロッキーなのではないのね・・。



登り始めて2時間半、このときすでに体力の限界、気力もなくなり、引退・・・」千代の富士の名言が頭をリフレイン・・・。一度目の坂の終わりで峠かここ?というフェイント峠を通過した。
その先の上り坂の上に看板を発見。

命からがらどうにか国道1号線最高地点に到着!。

やった、着いた、着いたぞ!!
峠だーー
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とりあえず記念撮影、感動も束の間、芦ノ湖まであっという間にくだり、今晩お世話になるコージのご実家のお父様お母様に手土産を購入し、再び箱根峠(さっきの最高地点とは違います)へとアタック。これもまた追い討ちをかけるように疲れるのだ。
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しかし、やった、今回の旅行中、最大の難所をクリヤー。
経験値500ポイントアップ、パワー10000ポイントダウン。

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苦難に耐えたご褒美ともいえる柔らかな夕焼けに染まる富士山に感動しつつ、何度も何度も立ち止まっては写真を撮り、また気温冷え冷えの下り坂をビュンビュン飛ばして降りていく。

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ほんのりかすみのかかる三島の街の中に突っ込んでいく。辺りはすっかり夜になってきた。

コージと連絡を取り、待ち合わせ場所に行く。
コージと合流。われわれの為にわざわざ実家に帰省してくれたのだ。
本当にありがとう!。

コージの実家に着いた。木の素材感を活かしまくった立派なおうちだ。
まずご両親に挨拶に行き、荷物を預け、車で沼津漁港の近くの「丸天」というお気に入りの魚料理屋に行ったのだが、相変わらずの行列で諦めた。
こんな遅い時間(20時半)でもさすがの人気っぷりだ。恐るべし丸天。

仕方が無いので近くのあいていたお店でマグロ定食をほおばる。
マグロももちろん美味いが、キンキンに冷やされた中ジョッキのビールが体中に染み渡る!!
んめぇ!!!
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途中、沼津在住の友人からわざわざ手作りの竹の子の煮つけと、ケーキの差し入れをいただき(ほんとうにありがとう!)、沼津インター近くの温泉センターで疲れを癒し、コージの実家で今日の締めのビールを一杯いただき、フカフカのお布団をご準備いただき、爆睡モードに。

いやーー、初日にしては結構疲れた一日であった。まだ5日もこんな旅が残ってるのかよ。
楽しみ楽しみおやすみ。

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一日目走行距離110km

by oyakata58 | 2007-04-29 23:24 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(2)
今回のロングツーリングに向けて新たに購入した主なパーツは以下の品
①エアロバー 「Viva トライバー」 とにかく一番安かった
②グローブ 「CW-X BIKE GLOVE [指なし] HYO016」  着け心地が良かった
③サドル 「フィジーク パーベ-HP・ブリンクライト」 カッコ良かった
④リアキャリア 「TOPEAK MTXビームラック-Vタイプ」 直線タイプより積載性能UP
⑤サイクロコンピューター 「CATEYE CC-RD100 [STRADA](ストラーダ)」お手ごろな価格で必要な機能がそろっている。

c0122670_037374.jpg①のエアロバー。一番不安だったのが、MR-4の二股ステムとハンドルの関係で取り付け可能なのかということ。これはいちかばちかの勝負で力ずくでなんとかなるのではないかと思って買ったのだが、何とかなった。女性は一人では取り付けるのは難しいかもしれないけど、男性なら取り付けられる。それが結論。

c0122670_0385613.jpg②グローブは一般のコメント入りのウェブサイトもあったし(評価が良かった)、デザインも気に入ったのでこれ。






c0122670_0391333.jpg③サドルはフィジーク好きの私としては、RONDINEと迷ったが、やはりデザインで勝負してこっちにした。じつはコレもオークションで買ったのだが、めちゃかっこいい。乗り心地はというと、やや固めだが、アリオネよりはまし。汚れは目立つ。でもイイ!!。素人なので選択法が不純なのです。



c0122670_040483.jpg④リアキャリアは実は一回失敗した。サイクルベースあさひの定番品で売っている直線タイプのキャリアを買ったのだが、これがサドルとの位置関係が近すぎて荷物が上手く積めなかったのだ。それで急遽TOPEAKに。Vの屈折がサドルとの間に積載スペースを作り、私流の積み方に対応してくれた。しかし前後方向に短すぎるのが難点。(TOPEAKは良いメーカーだけどシステムで縛りをしすぎ!)
耐重量は7kgだけど、これ以上重い荷物は積みたくないのでこれでOK!


c0122670_0402365.jpg⑤サイクロコンピューターはワイヤレスにしようか迷ったが、ワイヤーありでも何の問題もない。
旅行に行くにはサイクロコンピューターがあれば楽しさ倍増なので、持っていない人は是非ともだまされたと思って買って欲しい。
タイヤのサイズコード表と、実際の外径が違っている場合も多いので、正確に測りたい人はきちんとメジャーで測って入力しよう。特にMR-4は測らないとえらい誤差がでますよ。





c0122670_0363150.jpgふつう、MR-4の場合、エアロバーを取り付けるとフロントバッグは諦めなければならないと思われる。なぜならば取り付け位置が確実に干渉するからだ。
そこで私は一工夫してこの問題を解決。
それを解決してくれたのがこのSPACE GRIPというパーツ。
CBあさひにも普通に置いているので買える。
耐重量はそんなに無いし、そういう使い方をすることは推奨されていないので大きな声ではいえないが、解決法が他に見当たらないので使うしかない。しかしこれがとても良かった。

そのほかにもドロップハンドルのフラット部分にゴムを埋め込み、コンフォートグリップ調にカスタマイズ。バーテープは肌触りの良いテニスラケットのウェットグリップを使用。

ペダルはビンディングに初挑戦しようと思ったが、気に入ったデザインのシューズが在庫切れだったというのと、立ちゴケの危険性、専用シューズで観光するのが辛そうだ、などの身勝手な思い込みの理由で今回は回避。
普通のスニーカーとトークリップの組み合わせ、余っていた結束バンドを工夫して使うことで機能性UP!。

リアキャリアーの代わりに防水バッグ(趣味でカヌーをやっているのだがそれ用のモノ)を利用。どんなに雨が降ってもへっちゃら。

その中にテントやら寝袋やら着替えやらを詰め込み、フロントバッグにはウィンドブレーカーや輪行バッグなどの軽いものを積んで、出発の準備は整った。

地図、荷造りゴム、自転車カバー等々、便利なものは全部100円ショップダイソーで買出し。
随分安く買えるようになったなあ。

ついでにダイソーでサドルカバーも買ったが、これがなんと、ヘルメットカバーに早代わりすることに気づいた。ぎりぎりピッタリで、雨の時でも頭が濡れずにすむのだ。


最終的な外観図はこれ。

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なかなか自己満足なカスタマイズができたかな・・・。

リアの重心が高いのが気になるが、それは仕方のないところ・・・
多少の揺れを覚悟して安全運転でいきたいところ。



さあ、明日はいよいよ出発だ。天気も予定通り良いみたいだし、気分も乗って来たぞ~っ!!
by oyakata58 | 2007-04-28 00:45 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(5)

何気ない日常の中で発見した小さな幸せを綴ります。


by oyakata58