本日も晴天なり ちょっとそこまで自転車で

oyakata58.exblog.jp
ブログトップ
朝6時。
コージの家の犬がドアを掻き毟る音と、台所から聞こえてくるトントントン・・お母さんの朝食の準備の音で目覚める。日本の朝だなあ・・・と心地よい目覚め。
みんなまだまだすやすや眠っているが誰一人としてイビキもかかずに行儀よい。
カーテンを広げ、朝日を浴びせ、皆を起こす。

さすが魚港の街 沼津市だけあって、朝食はお母様特製アジの開き定食フルセット。昨日差し入れにもらった竹の子の煮物と共に、みんなで美味い美味いといってあっというまに平らげた。ご馳走様でした。

正面のTVからは今日も一日快晴との予報が流れている。いいぞ~
でも明日は午後から雨らしい。

さっそく荷造りをし、ご両親にお礼の挨拶と記念撮影を頼み、出発する。
ご両親はわれわれのことをどう思っているのかなあ。「息子よ、頼むから、あんな頭の弱そうなお先輩のマネだけはしないでね・・(母親の心の叫び)」

c0122670_021583.jpg


コージに千本浜公園まで送ってもらう。この浜は本当に美しい、すばらしい。何度か車で来たことがあるが、お気に入りの場所だ。しばらく景色を満喫した後、8:40 コージに見送られ出発。

左に青い駿河湾、左に松林と聳え立つ富士山を見ながら堤防脇の自転車・歩行者道を悠々と漕いだ。レーサーの練習場所にもなっているようだ。

われわれも漕いで漕いで漕ぎまくった。

どこまで行っても何時間走っても富士山が付いて来る。コータはこれを「富士の呪縛」と詠んだ。

c0122670_21344943.jpg



「田子の浦ゆ 打ち出でてみれば ま白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける 」by 山辺赤人
まさにそんな感じだったであろう田子の浦、でも港は大きな船とか工場とか、工業化の勢いはすごい。田子の裏事情であった。

あっさり通過 国道1号線に乗る。

海沿いにもどったら太平洋をバックに鶴の拳↓ まだまだ元気。
c0122670_21423347.jpg


信号待ちで超本格的自転車おじさんに声をかけられた。もう白髪の具合からして50歳以上だろうか(違ってたら失礼)、半透けのサングラスから見える目が綺麗。「岡山かあ、遠いですねぇ」。えっ、おっちゃんはどこまで?「私は京都までですよ、じゃ、良い旅を!」そういうと颯爽と走り去っていった。

由比で桜海老のかき揚げ付き、そばを食す。んまぃ!!。

清水駅前を通過 12:30
c0122670_21434737.jpg


今日は距離を稼ぎたいから三保の松原はパスだな。

なんて、言いながら走りやすそうな道を選んで走っていると、コータが「あれ?oyakata、ありえない方向に富士山がいますけど??」

「あはは、そりゃそういう時もあるだろう。長い道のりだし・・・気にするな」

廃線跡を自転車道にしたらしく、途中、駅のホームの跡などもあり、なんとも情緒的な道だった。駅の跡地で休憩。とってもいい自転車コースじゃないか!本当お勧めです。
c0122670_21523849.jpg


比較的走りやすい自転車道路が終わり、地図看板が現れる。ちょっと見て見よう。

あれ・・・すでに三保の松原半島(仮称)に入っているどころか、もうすぐ突先じゃないか!??、コータ「だから言ったじゃないですか、富士山がありえない方向にあるって」・・・・。

おいみんな!ここまできたら突先を見てやろうじゃないか!!。
と、開き直って更なる深みへと走り出す。

清水エスパルスの練習グランドとかあったりした。そして富士山はいつも正面にいた。

真崎海水浴場というこの半島の先端はそれはそれはキレイな景色だった。
「この景色を見るためだったら間違えた価値はあっただろ、もし事前に知ってたら絶対に遠回りしてても来てたな、俺」などと思いつく言い訳を並べつつ、記念写真を撮って先を急いだ。

ひたすら海沿いの道を漕ぐ。はっきり言って変わり映えのしない景色に飽きる。、「太平洋岸自転車道」などと大げさな名前がついているのに、ところどころに金属ポールが立ちはだかり、降りないと進めないくらい狭いところが何箇所もある。ここだけ走れば「うわーーーっつ素敵~、最高~!!」と十分感動する道なのだろうが、さすがに100km近く海岸を走ってきたのでもう海の景色は飽きた・・・」なんて言ってたらバチがあたりますな。

静岡は本当にでかい。走っても走っても静岡。走っても走っても富士山が後ろにいる。まさに富士の呪縛だ。
c0122670_223438.jpg




工事中が多い国道150号線、通称いちごラインではお決まりのイチゴを食べた。
c0122670_2232142.jpg


12年前の自転車旅行でこの道を通った時の話、ある自転車青年と出会った。そこそこの荷物を自転車に積んだ彼を後ろから追い越すタイミングで私は声をかけた。
「どこまで行くんですか?」

すると彼は暗い顔でこう答えた。
「どこに行くかだって?、さあ分からないね・・・。俺なんかどこにいってもつまはじき者でさぁ、戻るところもなければ、行くところもないんだよね・・・」
・・・あぶねえなあ、こいつ。かなり寅さん気取りのロンリーチャップリンだぜ。
「へーそなんですかぁ、大変ですね。でも頑張ってくださいね、じゃあお先に!」

もしコレを読んだご本人様、生きておいででしたらコメントください。お待ちしてます。

そんなことを思い出しつつ、西へと進む。

c0122670_22224753.jpg
風力発電の大きな扇風機を眺めながら150号を走っていると、用宗という街の小阪という交差点からいきなり自動車専用道になる。自転車は迂回するのだが、まったく持って説明がない。しかたなく、第一村人のおばあちゃんを発見し、コースを聞くと、「あっち行って、突き当たったらこっち行って、まっすぐ行きなさいと。つまりは海沿いに行って、この道は登ったら最後行き止まりだからね、大丈夫??狭いトンネルがあるからきいつけなさいよ、心配だなあ・・・」と。随分子ども扱いされたが、聞かなかったら判断を見誤るところだった。助かったよおばあちゃん。
c0122670_22272524.jpg


県道416号線用宗街道をひた走る。結構な上り坂だ。途中トンネルが崩落し、海の上に新しい道路を作ったところとか通った。大崩海岸という。側道も狭く、ちょっと怖かった。さらに上り坂の狭いトンネルとかも通った。おばあちゃんが言っていたとおりだ。
c0122670_22283898.jpg


そうこうしながら走行していると、焼津の町に出た。看板どおりに1号線を探し、看板の示すとおりに走っていくと自動車専用道にぶち当たることが多くなった。変な向きに走らされる場合は看板よりも方角を頼りに自分を信じて進むことをお勧めする。もしくは詳しそうなコンビニの店員なんかに聞きまくると良い。

これまたそうこうしている間に日が沈む時間になってしまった。本日中に新幹線で東京の国立に戻り明日通常出勤しなければならないコータを電車に乗せるため、あのSLで有名な(←後で知った)大井川本線金谷駅に到着。コータは自転車を分解。通りすがりの大学生くらいの青年に記念写真を頼む。出発地点を聞かれたので答えたら、マジで驚いていた。目的地点を教えてあげたら気絶しそうになっていた。コータの輪行完了も確認しないまま、ここまでの彼の健闘を称え、先を目指すべく我々はその場を出発した。19:00

これからはケージ君と2人旅行だ。ケージは自発的なコミュニケーションが苦手なのか、会話がほとんどない・・・今回の旅で誰とも口を聞いているシーンを見ていない。彼とやっていけるのかこの先が心配だ。

辺りはすっかり暗闇の中、森の中の県道381号線を登る。国道1号線と合流し一安心。
気が付けば、今回持ってきたダイソーの地図は役にたってねえなあ。自転車用の道路地図じゃないもんなあ。

ケージを前に走らせ、もくもく、もくもくと無言で夜の道を進む。後ろを走らせたら気づかないうちにはぐれそうなのだ。何時間も何時間も景色の無い暗い道を進む。

夜中の23時ころ浜松を10kmほど過ぎたあたりで、こんな時間でも開いていた中華料理屋で遅い夕食を頂く。店長と少し歓談する。眠いのをこらえつつ、再出発し約1時間後浜名湖を通過。天竜川とかいつの間に越えたんだろう。。。

すでに昨日から辛かったのだが「お尻の痛み」と「尿道圧迫」。結構痛い。自転車に普段そんなに乗っていないのがバレる。痔主(ぢぬし)ではないが、しょっちゅうポジション換えしながら走っている様は情けない。

自転車もなんだかグラグラしてきたと思ったらいろんなネジが緩みはじめていた。締めなおしたら直った。ネジが外れてなくなってたら旅の終わりだった。気づいてよかった。
MR-4は折りたたみ自転車でヒンジが多い分、そういう現象が起こりやすいようだ。気をつけよう。

今日はとりあえず、浜名湖の西の湖西市にある「潮見坂・道の駅」で野宿とするかな・・・
ということで本線をはずれバイパス沿いの道の駅へ。気が付けばもう日付が変わるのね。
ここまでは見事なまでに予定通りだった。たいした予定はなかったが・・・(計画中2日目はこの道の駅までたどり着きたいと思っていたので)

すでに自転車旅行の先客がいて、テント張って寝てる。
が、しかし、われわれも野宿のつもりが、ある情報をきっかけに予定変更。続きは明日。

c0122670_0592455.jpg


本日の走行距離185km えっ、まだ静岡出てないの??? O・・・TZ
# by oyakata58 | 2007-05-01 07:24 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(0)
昨日のうちに、嫁さんと息子を埼玉の実家に送り届けた。
嫁さんの実家の両親にも申し訳ない。

約一週間のんびり実家でくつろいでもらう。お母さんは孫の相手ができると言って喜んでくれるが、世話する家族がふえる訳で、大変だろうなあ・・・。

6月中旬には次の子が産まれる訳で、今回は最後の自由旅行として許可をいただいた訳で。。。
だからこそ、今回の旅は私の中では安産祈願も兼ねているので途中リタイアは出来ないのだ。

昨夜は遠足前の小学生の如く、興奮して寝られず、結局準備もあって3時ころ就寝。起きたのは朝の6時で、3時間しか寝ていない。大丈夫か俺!?


突然だが、今回の旅には仲間がいる。

会社の後輩に2ヶ月ほど前から、冗談まじりで「一緒に自転車でちょっと遠くまで散歩に行かない?」と声をかけていたら、彼らもまた冗談まじりの半信半疑で「いいですよ!」と言うので、なんとなく引きずり込んでしまった。

一人より適当に人数がいたほうが、何かと安心だし、感動の共有ができるし、楽しいに決まっている。旅は他人を巻き込んでなんぼ。

というわけで、朝の8時30分に我が家の前に集合した。

やって来たのはコータとケージ。ケージにいたっては全身レーサータイツの出で立ちで正直唖然・・・、笑った。昨日まではヘルメットももっていなかったのに。。。
「買っちゃいました・・・」と恥ずかしそうにケージ君。

まあ、その気合は認めてあげよう。しかし、その風貌はカラフルな江頭2:50だ^^。


さて、気を取り直して、今日の目的地はこれまた会社の後輩君であるコージの実家静岡県沼津市。

先に車で実家に戻り、われわれを待ってくれている。
※似たような名前ばかりが登場するのでこんがらがらないように^^。

AM9時20分 八王子を出発。
しばらくは16号線を南下し、129号を走る。

幹線道路脇の道は排気ガスでとても走りにくいうえ、バスの運転手が幅寄せ、加速追い越しなど、嫌がらせをしてくるので危なかった。途中裏道をちょくちょく走りながら、小田原厚木道路の側道271号線をまっすぐ南西に向かって走っていく。
c0122670_23494113.jpg

この道自体には側道が無いが、比較的交通量が少ないので気持ちよかった。
でも平塚東インターあたりで道がなくなる。
しかし、正面の花水川の小さな橋を渡ると川沿いに自転車道が走っているのを発見。
地面は結構傷んでいて走りにくいところも多かったがとても自然が多くって本当に気持ちいい自転車道だった。


いい気持ちで走っているとあっという間に大磯の海に出た。

スッコーン と景色が開けた。青い空、青い海、スポーツカイトにモーターグライダーと、なんとも爽快な景色に疲れが吹っ飛んだ。意外とあっけなく海まで来たもんだ。ここまで約2時間半。まだまだこれからこれから。
c0122670_22374839.jpg



12時になったので近くのおしゃれっちい料理屋でアジフライ定食を平らげ、体力補給。
実は今回避けて通ろうと思っていた箱根道1号線だったが、やっぱり挑むことにした。



気が付けば坂道。まだまだ、でも入り口にもなってません。

いわゆる箱根ロマンスカーの終点駅の近辺はなぜかギャルやら若い女の子達がたくさん観光しまくっている。しばらく見納めになる。

このあたりから坂道修行が始まる。

・・・・・・・・・・・

無言・・・・・ヒイヒイ ゼエゼエ・・・




一時間後、後輩たちは私を置いてどんどん先を行く。フロント2枚のギアはやはりきつい。

・・・・・ もうだめだ。。押して歩こう。おじさんは先頭集団から脱落。情けない。



自転車が重い。乗ってこげない。隣を箱根駅伝の練習ランナーさんたちがすごい速さで追い抜いていく。



あれから約1時間後、後輩君達が宮下のローソンで待っていた。久々の再会。

私もアイスやら柏餅やら、エネルギー補給して再び上り坂へ。

彼らも相当疲れているようだ。安心した。私だけグロッキーなのではないのね・・。



登り始めて2時間半、このときすでに体力の限界、気力もなくなり、引退・・・」千代の富士の名言が頭をリフレイン・・・。一度目の坂の終わりで峠かここ?というフェイント峠を通過した。
その先の上り坂の上に看板を発見。

命からがらどうにか国道1号線最高地点に到着!。

やった、着いた、着いたぞ!!
峠だーー
c0122670_2394036.jpg


とりあえず記念撮影、感動も束の間、芦ノ湖まであっという間にくだり、今晩お世話になるコージのご実家のお父様お母様に手土産を購入し、再び箱根峠(さっきの最高地点とは違います)へとアタック。これもまた追い討ちをかけるように疲れるのだ。
c0122670_23101022.jpg


しかし、やった、今回の旅行中、最大の難所をクリヤー。
経験値500ポイントアップ、パワー10000ポイントダウン。

c0122670_23103992.jpg

苦難に耐えたご褒美ともいえる柔らかな夕焼けに染まる富士山に感動しつつ、何度も何度も立ち止まっては写真を撮り、また気温冷え冷えの下り坂をビュンビュン飛ばして降りていく。

c0122670_23111710.jpg

ほんのりかすみのかかる三島の街の中に突っ込んでいく。辺りはすっかり夜になってきた。

コージと連絡を取り、待ち合わせ場所に行く。
コージと合流。われわれの為にわざわざ実家に帰省してくれたのだ。
本当にありがとう!。

コージの実家に着いた。木の素材感を活かしまくった立派なおうちだ。
まずご両親に挨拶に行き、荷物を預け、車で沼津漁港の近くの「丸天」というお気に入りの魚料理屋に行ったのだが、相変わらずの行列で諦めた。
こんな遅い時間(20時半)でもさすがの人気っぷりだ。恐るべし丸天。

仕方が無いので近くのあいていたお店でマグロ定食をほおばる。
マグロももちろん美味いが、キンキンに冷やされた中ジョッキのビールが体中に染み渡る!!
んめぇ!!!
c0122670_23115759.jpg


途中、沼津在住の友人からわざわざ手作りの竹の子の煮つけと、ケーキの差し入れをいただき(ほんとうにありがとう!)、沼津インター近くの温泉センターで疲れを癒し、コージの実家で今日の締めのビールを一杯いただき、フカフカのお布団をご準備いただき、爆睡モードに。

いやーー、初日にしては結構疲れた一日であった。まだ5日もこんな旅が残ってるのかよ。
楽しみ楽しみおやすみ。

c0122670_10869.jpg


一日目走行距離110km

# by oyakata58 | 2007-04-29 23:24 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(2)
今回のロングツーリングに向けて新たに購入した主なパーツは以下の品
①エアロバー 「Viva トライバー」 とにかく一番安かった
②グローブ 「CW-X BIKE GLOVE [指なし] HYO016」  着け心地が良かった
③サドル 「フィジーク パーベ-HP・ブリンクライト」 カッコ良かった
④リアキャリア 「TOPEAK MTXビームラック-Vタイプ」 直線タイプより積載性能UP
⑤サイクロコンピューター 「CATEYE CC-RD100 [STRADA](ストラーダ)」お手ごろな価格で必要な機能がそろっている。

c0122670_037374.jpg①のエアロバー。一番不安だったのが、MR-4の二股ステムとハンドルの関係で取り付け可能なのかということ。これはいちかばちかの勝負で力ずくでなんとかなるのではないかと思って買ったのだが、何とかなった。女性は一人では取り付けるのは難しいかもしれないけど、男性なら取り付けられる。それが結論。

c0122670_0385613.jpg②グローブは一般のコメント入りのウェブサイトもあったし(評価が良かった)、デザインも気に入ったのでこれ。






c0122670_0391333.jpg③サドルはフィジーク好きの私としては、RONDINEと迷ったが、やはりデザインで勝負してこっちにした。じつはコレもオークションで買ったのだが、めちゃかっこいい。乗り心地はというと、やや固めだが、アリオネよりはまし。汚れは目立つ。でもイイ!!。素人なので選択法が不純なのです。



c0122670_040483.jpg④リアキャリアは実は一回失敗した。サイクルベースあさひの定番品で売っている直線タイプのキャリアを買ったのだが、これがサドルとの位置関係が近すぎて荷物が上手く積めなかったのだ。それで急遽TOPEAKに。Vの屈折がサドルとの間に積載スペースを作り、私流の積み方に対応してくれた。しかし前後方向に短すぎるのが難点。(TOPEAKは良いメーカーだけどシステムで縛りをしすぎ!)
耐重量は7kgだけど、これ以上重い荷物は積みたくないのでこれでOK!


c0122670_0402365.jpg⑤サイクロコンピューターはワイヤレスにしようか迷ったが、ワイヤーありでも何の問題もない。
旅行に行くにはサイクロコンピューターがあれば楽しさ倍増なので、持っていない人は是非ともだまされたと思って買って欲しい。
タイヤのサイズコード表と、実際の外径が違っている場合も多いので、正確に測りたい人はきちんとメジャーで測って入力しよう。特にMR-4は測らないとえらい誤差がでますよ。





c0122670_0363150.jpgふつう、MR-4の場合、エアロバーを取り付けるとフロントバッグは諦めなければならないと思われる。なぜならば取り付け位置が確実に干渉するからだ。
そこで私は一工夫してこの問題を解決。
それを解決してくれたのがこのSPACE GRIPというパーツ。
CBあさひにも普通に置いているので買える。
耐重量はそんなに無いし、そういう使い方をすることは推奨されていないので大きな声ではいえないが、解決法が他に見当たらないので使うしかない。しかしこれがとても良かった。

そのほかにもドロップハンドルのフラット部分にゴムを埋め込み、コンフォートグリップ調にカスタマイズ。バーテープは肌触りの良いテニスラケットのウェットグリップを使用。

ペダルはビンディングに初挑戦しようと思ったが、気に入ったデザインのシューズが在庫切れだったというのと、立ちゴケの危険性、専用シューズで観光するのが辛そうだ、などの身勝手な思い込みの理由で今回は回避。
普通のスニーカーとトークリップの組み合わせ、余っていた結束バンドを工夫して使うことで機能性UP!。

リアキャリアーの代わりに防水バッグ(趣味でカヌーをやっているのだがそれ用のモノ)を利用。どんなに雨が降ってもへっちゃら。

その中にテントやら寝袋やら着替えやらを詰め込み、フロントバッグにはウィンドブレーカーや輪行バッグなどの軽いものを積んで、出発の準備は整った。

地図、荷造りゴム、自転車カバー等々、便利なものは全部100円ショップダイソーで買出し。
随分安く買えるようになったなあ。

ついでにダイソーでサドルカバーも買ったが、これがなんと、ヘルメットカバーに早代わりすることに気づいた。ぎりぎりピッタリで、雨の時でも頭が濡れずにすむのだ。


最終的な外観図はこれ。

c0122670_20245627.jpg

c0122670_028591.jpg


なかなか自己満足なカスタマイズができたかな・・・。

リアの重心が高いのが気になるが、それは仕方のないところ・・・
多少の揺れを覚悟して安全運転でいきたいところ。



さあ、明日はいよいよ出発だ。天気も予定通り良いみたいだし、気分も乗って来たぞ~っ!!
# by oyakata58 | 2007-04-28 00:45 | 東京→岡山 チャリ旅 | Comments(5)

何気ない日常の中で発見した小さな幸せを綴ります。


by oyakata58