デッキでバーべQ
2008年 10月 28日
週末にアメリカ在住の義理の兄が仕事で来日し、みんなで歓迎バーべQを開催することになったので、所沢の嫁さんの妹夫婦の新居へ行ってきた。
妹旦那の手作りウッドデッキが、非常に完成度が高くて驚いた。
こつこつ作ればこんなにきれいに出来るんだなあ。お見事。
直前まで降っていた雨も、始めることにはすっかり止んで、予定通り。
今回のイベントは、今週末のキャンプに向けて、新調した道具達を試してみるいいチャンスになった。
まずは、LOGOSのEZステンチューブラル L(プラス)
主素材:ステンレス スチール
①炭の継ぎ足し簡単!(引き出し状の火床で、焼網を動かさずに継ぎ足せます)
②片付けが簡単!(火床だけがサッと外せ、灰処理が簡単)
③組立が簡単!(差し込むだけの簡単組立)
④長寿命なステンレス製の火床採用
⑤火床のみの買い替え可能で長く使えます
⑥オリジナルトング付
というのがウリ!
④、⑤に関してはまだわからないけど、
①炭の継ぎ足しは確かに簡単!、炭の火床が意外と浅く、さほど大きくないのでガンガン火力を強めにして使うような使い方には向いていないが、少ない炭で、バーベキューをしっかり楽しむのには十分もった。あるいみ経済的なつくり。
②後片付けが簡単!、マジ簡単!!、火床だけを取り外して軽くて簡単に洗えた。
本当にこれは便利。
後片付けの楽チンさは、特筆ものである。
底裏面に、足し炭するときに火床が落ちないようにフックがついているのが邪魔だが、安全上仕方がない。この出っ張りは片付けで箱詰めするときにも邪魔だと感じた。でも仕方がない。なきゃないで困る部品なのだ。側面にあったらなお良しって感じだ。
③組み立ても簡単。ネジなどなく、あっという間。最初は足も2分割されているので、部品点数が多いと思ったが、一度組み立ててしまえば、そこは連結したまま収納可能。
軽いし、そこそこ強そうだし、使い勝手もよく合格。
このつくりは今後の主流になるかも。
続いてツインバーナー
SOUTH FIELD ツーバーナー7000CB
カセットガスの取り付けに戸惑う。
挿した後にバルブを回す作業に気づかなかった。取り説を読んでいないのがわるいんだけど。
点火に、戸惑う。
何度カチカチ言わしても火が着かないのでよく説明書を読んだら、ガスは弱めにして点火してくださいとのこと。
そうしたら無事点火。
火の色が見えにくくて戸惑う。
メンテナンス性がよく、液だれした汚れが簡単に掃除できた。
これからのアウトドア用品は後片付けのしやすさ、メンテナンスフリーがテーマだ。
それには合格。火力も強くて合格。7500円というのも安い!
義理兄のハリーさんがやってきて、宴のスタート。
子供達にいろいろお土産を買ってきてくれてありがとう!
正面からの写真を撮りそびれたけど、いとこのしゅーちゃんといっしょにおそろのハロウィンTシャツまでいただいて、嬉しそうに2人で着てた。
仲良し2人。
ハリーは前日に大涌谷に行ってきたというので、私のリクエストに応えてくれて、名物の温泉黒卵をお土産に買ってきてくれた。
味が濃くって美味しかった。普通のゆで卵ではなく温泉卵なのだ。
ハリーはお母さんが日本人で、日本語ぺらぺらなのだが、私は英語が話せるようになりたいので、少しずつ英語を教えてもらっていた。今後はもっと英語で話せるようになりたいなあ。
キャンプの練習ではないが、リクエストにお答えして、丸ごとチキンのスタッフドグリルを作った。
大き目のチキンがダッチオーブンにぎりぎり入って、なんとか作ることが出来た。
そのほかにも、BEEFが並ぶ。和牛はダントツ美味しかった。
お母さんや嫁さん姉妹が、いろいろ料理を作ってくれてかなりお腹いっぱい。
どれもこれもおいしゅうございました。
仕事の途中に抜け出して一瞬参加してくれた園芸屋に務める義理妹旦那に、沢山のお花や園芸土までいただいて、もらいっぱなしのイベントになったとさ。
いい土を作るのは非常に大変なことなのがよく分かるので感謝!
この花たちにさっそく我が家の庭を彩ってもらおう。
なにげない日々に彩りを与えていただこう。
by oyakata58
| 2008-10-28 23:33
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