南伊豆で海三昧 二日目
2010年 07月 25日
本日も晴天なり。
しかし起きた時点では曇り。
朝4時に起きなければならないプレッシャーとエアコンの調整が難しく寒かったので、
あまり熟睡できないまま、朝4時を迎える。
外はまだ真っ暗。曇り空。
まあ、現地に行けばなんとかなってくれるでしょう。
カイトを起こすと、前の夜まで行く気満々だったが、「やっぱりやめよっかな~」と言って再び寝た。
日の出を見に行くことに賛同していた若者4人と一緒に、海岸を歩き、森の中の遊歩道を30分かけて超え、
タライ岬に到着。
空に青空が部分的に出ているものの、東の空は雲に覆われていそう。
頑張ってたどり着いたのだが、日の出予定の4時50分になっても、結局太陽は見えなかった。
残念。
しかし、この景色は絶景。
ココロとカラダをリフレッシュ。
しばらくボーっとして大パノラマを堪能してから宿に戻る。
行きがけに、ゴロ石の浜辺にテントがぽつんと立ってたので気になっていたのだが、
帰り際にその場所を通ると、国籍不明の外国人カヤッカーが起きて荷造りをしていた。
つたない英語で話しかけてみる。
昨日、松崎から漕いできたらしい。
日本一周をしているわけではなさそう。
手作りのラダー(舵)に、手作りのセール(帆)、しかもカヤックはインフレータブル(空気注入式)。なんとも不安なつくり。
それでもこれで潮の流れの速い石廊崎を越えて、ツーリングをしているらしいので、たくましい。
天気を気にしていたが、今は曇っているけど今日も暑いよ~と言ったら、若干悲しがっていた。
good luck!
といって別れた。
早朝にも関わらず、蒸し暑さで汗びっしょりになったので、朝風呂を浴びて6時過ぎに再び就寝。
7時に再度起きて、7時半から朝食。この中途半端な二度寝が逆に辛いのよ・・・・
食事終了と同時に荷物をまとめ、効率良く8時半には出発出来た。
弓ヶ浜の民宿から車で5分のところにある、田牛(とうじ)の海水浴場へ。
↑クリックで拡大。
ちなみに、このインフレータブルボート、空気を注入する裏技がある。これの応用。
車のエンジンを起動し、排気口にボートの注入口を直接当てて、約1分で満タン。
駐車場係りのお姉さんが、その風景を見て、関心・驚嘆しておりました。
まともに足踏みポンプで入れたら30分~1時間コースですからねぇ。
汗だく疲労困憊でその後なにも出来なくなりますから。
今のところ排ガスによる危険な事故はおきてません。
天然の砂斜面でサンドスキーが楽しめることでも有名。
岩場の飛び込み岩(写真の左の岩の中にある通路)からみんなで飛び降りたり、
ほぼみんな30代の分際で、サンドスキーの斜面を使って、登って滑って転んでの競争をしたり・・・・
12時まで泳いで、遊んで、とりあえず思い残すことなく大満足。
カイトが椅子に座ったまま、眠りに入ったから撤収を始めたのが真実だけど。
近くの民宿でシャワーを借りて、
駐車場横にある竜宮洞を見学して本日のツアー終了。
帰りは、山伏峠から伊豆スカイラインに入り、ターンパイク、小田厚経由で、5時間ほどで八王子に到着。
まだスカイダイビングとパラグライダーやってないな~
修善寺近辺の渋滞が減って、南伊豆も近くなったな~。
今回のルート
毎年このイベントを迎えて、初めて夏を迎えた気分になる。
重要な儀式。
早くも来年が楽しみ。
しかし起きた時点では曇り。
朝4時に起きなければならないプレッシャーとエアコンの調整が難しく寒かったので、
あまり熟睡できないまま、朝4時を迎える。
外はまだ真っ暗。曇り空。
まあ、現地に行けばなんとかなってくれるでしょう。
カイトを起こすと、前の夜まで行く気満々だったが、「やっぱりやめよっかな~」と言って再び寝た。
日の出を見に行くことに賛同していた若者4人と一緒に、海岸を歩き、森の中の遊歩道を30分かけて超え、
タライ岬に到着。
空に青空が部分的に出ているものの、東の空は雲に覆われていそう。
頑張ってたどり着いたのだが、日の出予定の4時50分になっても、結局太陽は見えなかった。
残念。
しかし、この景色は絶景。
ココロとカラダをリフレッシュ。
しばらくボーっとして大パノラマを堪能してから宿に戻る。
行きがけに、ゴロ石の浜辺にテントがぽつんと立ってたので気になっていたのだが、
帰り際にその場所を通ると、国籍不明の外国人カヤッカーが起きて荷造りをしていた。
つたない英語で話しかけてみる。
昨日、松崎から漕いできたらしい。
日本一周をしているわけではなさそう。
手作りのラダー(舵)に、手作りのセール(帆)、しかもカヤックはインフレータブル(空気注入式)。なんとも不安なつくり。
それでもこれで潮の流れの速い石廊崎を越えて、ツーリングをしているらしいので、たくましい。
天気を気にしていたが、今は曇っているけど今日も暑いよ~と言ったら、若干悲しがっていた。
good luck!
といって別れた。
早朝にも関わらず、蒸し暑さで汗びっしょりになったので、朝風呂を浴びて6時過ぎに再び就寝。
7時に再度起きて、7時半から朝食。この中途半端な二度寝が逆に辛いのよ・・・・
食事終了と同時に荷物をまとめ、効率良く8時半には出発出来た。
弓ヶ浜の民宿から車で5分のところにある、田牛(とうじ)の海水浴場へ。
↑クリックで拡大。
ちなみに、このインフレータブルボート、空気を注入する裏技がある。これの応用。
車のエンジンを起動し、排気口にボートの注入口を直接当てて、約1分で満タン。
駐車場係りのお姉さんが、その風景を見て、関心・驚嘆しておりました。
まともに足踏みポンプで入れたら30分~1時間コースですからねぇ。
汗だく疲労困憊でその後なにも出来なくなりますから。
今のところ排ガスによる危険な事故はおきてません。
天然の砂斜面でサンドスキーが楽しめることでも有名。
岩場の飛び込み岩(写真の左の岩の中にある通路)からみんなで飛び降りたり、
ほぼみんな30代の分際で、サンドスキーの斜面を使って、登って滑って転んでの競争をしたり・・・・
12時まで泳いで、遊んで、とりあえず思い残すことなく大満足。
カイトが椅子に座ったまま、眠りに入ったから撤収を始めたのが真実だけど。
近くの民宿でシャワーを借りて、
駐車場横にある竜宮洞を見学して本日のツアー終了。
帰りは、山伏峠から伊豆スカイラインに入り、ターンパイク、小田厚経由で、5時間ほどで八王子に到着。
まだスカイダイビングとパラグライダーやってないな~
修善寺近辺の渋滞が減って、南伊豆も近くなったな~。
今回のルート
毎年このイベントを迎えて、初めて夏を迎えた気分になる。
重要な儀式。
早くも来年が楽しみ。
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by
yuji
at 2010-07-31 03:20
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やっぱり南伊豆は水が綺麗だね~。あ~浮き輪でビール飲んでたい。
伊豆は結構パラグライダー多いよね。カヤックやる前は、朝霧で毎週飛んでました。一応、パイロットライセンスまで取ったんだよ~
伊豆は結構パラグライダー多いよね。カヤックやる前は、朝霧で毎週飛んでました。一応、パイロットライセンスまで取ったんだよ~
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by
oyakata58 at 2010-07-31 18:55
YUJIさん、まいど!。海の透明度はそれはすばらしかったですよ。田牛の海水浴場は波打ち際は砂が波に舞ってにごっている風なのですが、10mも沖にでたら大きな魚も見れました。パイロットライセンス!!意外だな~。聞いたことあったかもしれない。一回飛んでみたいんだよね。はまると困る。
by oyakata58
| 2010-07-25 23:02
| 旅行
|
Comments(2)