Go to the PARADISE 後編
2010年 12月 04日
続き (前編はこちら)
今は夜の20時半過ぎ。
東京 → 岡山のヒッチハイク旅行もまだ名古屋の手前(豊田市)で中間地点。
予報はこれから雨。
もし上郷サービスエリアの休憩所の椅子で仮眠して、
明日の朝 雨の中ボードを持って立つことを想像すると、
ちょっと悲惨な光景が浮かぶ。
しかし、仮に今からヒッチハイクしてもどこまで行けるかわからないし、夜も深くなっていく。
高速道路はほぼ一方通行なので着実に目的地に向かって進むことはできるが、
一般道に下りてから複雑に入り組む道をどうやって実家に近づこうか、
深夜に降ろされても一般道でヒッチハイクを成功させるのは至難の技。
場合によっては相当な距離を歩く覚悟が必要だなあ~。
しかも大雨だったらやだな~。
などと悪いケースも考えた。
さてどうするのが賢いか。
結論:雨の中で立つのは辛いので、今夜のうちに少しでも岡山に近づこう!ということに。
そこから先のことは考えても仕方ない。成るようにしか成らないので、とにかく前へ進むべし!
きっとなんとかなるさ~。そんな気分だった。
っていうか雨が降ってきた。
ベンチで「岡山」の文字を力強く書いて、願を掛ける。
(文字の太さは重要なポイント。運転手に視認しやすいことが最重要)
さて、どうなることやら。
上郷SAのガソリンスタンドの手前、本線入り口の脇に立つ。
雨がポツリ ポツリ
やばいな~、早く拾ってもらわないと。
立って30秒も経たないうちに、一台のトラックがパーキングから出て来た。
ナンバープレートを見ると「岡山ナンバー」だ。
うわ~あんなのに拾われたらすごい楽なのに~
そのまま通過しようとしているところに
運転手にボードがよく見えるように突き出す。
トラックは目の前でスーっと止まった。
「わぉ」
運転手が助手席側のまどから顔をのぞかせて、乗れよ!の合図。
「えっ、いんですか!?、ひゃっほーぃ」
ドアを開けて、リュックを投げ込み、高い助手席に転がり込む。
運転手さん「岡山って書いとるの持っとって乗せずに通り過ぎるわけにはいかんじゃろ~」
お~岡山弁じゃ、ほっとするわ~。
「ありがとうございます!」
なんてついているんだろう。
今は夜の20時半過ぎ。
東京 → 岡山のヒッチハイク旅行もまだ名古屋の手前(豊田市)で中間地点。
予報はこれから雨。
もし上郷サービスエリアの休憩所の椅子で仮眠して、
明日の朝 雨の中ボードを持って立つことを想像すると、
ちょっと悲惨な光景が浮かぶ。
しかし、仮に今からヒッチハイクしてもどこまで行けるかわからないし、夜も深くなっていく。
高速道路はほぼ一方通行なので着実に目的地に向かって進むことはできるが、
一般道に下りてから複雑に入り組む道をどうやって実家に近づこうか、
深夜に降ろされても一般道でヒッチハイクを成功させるのは至難の技。
場合によっては相当な距離を歩く覚悟が必要だなあ~。
しかも大雨だったらやだな~。
などと悪いケースも考えた。
さてどうするのが賢いか。
結論:雨の中で立つのは辛いので、今夜のうちに少しでも岡山に近づこう!ということに。
そこから先のことは考えても仕方ない。成るようにしか成らないので、とにかく前へ進むべし!
きっとなんとかなるさ~。そんな気分だった。
っていうか雨が降ってきた。
ベンチで「岡山」の文字を力強く書いて、願を掛ける。
(文字の太さは重要なポイント。運転手に視認しやすいことが最重要)
さて、どうなることやら。
上郷SAのガソリンスタンドの手前、本線入り口の脇に立つ。
雨がポツリ ポツリ
やばいな~、早く拾ってもらわないと。
立って30秒も経たないうちに、一台のトラックがパーキングから出て来た。
ナンバープレートを見ると「岡山ナンバー」だ。
うわ~あんなのに拾われたらすごい楽なのに~
そのまま通過しようとしているところに
運転手にボードがよく見えるように突き出す。
トラックは目の前でスーっと止まった。
「わぉ」
運転手が助手席側のまどから顔をのぞかせて、乗れよ!の合図。
「えっ、いんですか!?、ひゃっほーぃ」
ドアを開けて、リュックを投げ込み、高い助手席に転がり込む。
運転手さん「岡山って書いとるの持っとって乗せずに通り過ぎるわけにはいかんじゃろ~」
お~岡山弁じゃ、ほっとするわ~。
「ありがとうございます!」
なんてついているんだろう。
20時50分出発。
トラックは走り出す。
運「岡山のどけ~行きてんな~」訳:どこへ行きたいの?
私「岡山市です」
運「ほぅ、岡山市のどこな~」
私「言ってもわからないと思いますが、妹尾だったら知ってますかね~」
運「は~、しっとるもしっとらんも、わしもその辺に住んどる、わしは箕島(みしま)じゃ」
私「えっ・・・・!?」
「ちょっと怖いんですけど、実は私も箕島なんです・・・・」
(箕島はあまりにもマイナーな地名なので、隣でちょっと栄えた妹尾の方がわかり易いと思い気を遣った)
運「えっ!、ほんまか~、世の中そんなことがあるんじゃな~!!」
「しかし、あんた運がええな~」
二人で今起きている奇跡に興奮しながらも唖然としていた。
何回「信じられない」「できすぎている」を繰り返したか・・・
最初に目の前を通ったトラックが止まってくれて、
しかも拾ってくれた運転手が、ここから300kmも離れた岡山の片田舎の小学校の学区まで同じ男性だったという、世にも奇妙な話。
私「箕島のどのあたりに住んでいるんですか?」
運「パッピータウン(町で唯一のスーパー)の裏あたりじゃ。あんたは?」
私「少年院の近くですね~」
運「じゃあ、トラックの荷物を市場に降ろしたら家まで送ってったるわ」
私「え・え・え~、そりゃ助かります~」
トラックの運ちゃん(井上さんという30歳の人らしい)とは道中の4時間ほど、
よく話題が切れないな~と我ながら関心しながら、
トラック業界のマニアックな話など興味は尽きず、
ぶっ続けでおしゃべりしながらハイテンションで盛り上がった。
話しても大丈夫なトラック業界のプチ裏話
・冷凍車はやたらと急いでいるので道を譲る、彼らは時間が勝負。
・タコメーターに行動が記録されるので、疲れていなくても眠くなくても時間がきたら休憩をとらないと罰則がある。
・社則でヒッチハイカーを乗せてはならない(もし事故があったとき誰が保障する?)、だから仕事仲間のトラックとすれ違いそうになったら教えるから隠れろ、無線で話中に声を出したらだめ。
等々
以前にも一度ヒッチハイクをしている学生を乗せたことがあるそうで、その人は本当にお金がなく、2日間もご飯を食べていなかったらしく、牛丼をおごったら、目の前で泣きながら食べられて困ったとか。
「次のSAで30分間の休憩じゃ」
休憩のタイミングで、お礼にささやかながらコーヒーでもご馳走しようかと言ったら、
逆におごってくれた。
私はベンチに座り、夜食にカップラーメンをすすりながら、
安心感に包まれた余裕のトラック旅行を楽しんでいた。
パーキングで記念撮影
運「じゃあそろそろ行くで!」
ここからは休憩なし。
山陽自動車道の本線に合流する。
大型トラックの運転席からの眺めはとてもよい。
夜だったけど、中央分離帯の木を越えて対向車線の渋滞を観察できる。
このトラックに乗せてもらってから合わせて4時間ほど走って岡山県に入った。
いよいよ高速道路の出口。
時間は深夜の2時20分
インターチェンジを出るころには雨は止んでいた。
さすが晴れの国おかやま。
一般道を走りながら岡山中央卸売市場を目指す。
そこは港に近く、何でもそろっている岡山の台所。
この市場は果樹園をやっている実家でも利用している市場なのでわたしも良く知っている。
「荷降ろしを手伝いましょうか?」と言ったが、
ある意味困るので市場の手前にある24時間コンビニに一旦降ろされ、
「荷降ろしをした後、自家用車に乗り換えてくるから30分ほど待っとって」と言われ、
雑誌の立ち読みでもしながら帰ってくるのを待った。
普通車に乗って戻ってきた。
「視界がいきなり低くなってぜんぜん景色が違いますね~」
そこから30分、私の実家の前で私を降ろし、深く深くお礼を言って別かれた。
深夜3時前だった。
最後になんていろんな意味でいい人、最高な人に拾われたんだろう。
気持ちはホッコリ。
あらゆる心配事は取り越し苦労となり、
5台の車を乗り継ぎ、
12時間弱でPARADISE(自宅)に到着。
実家の親には帰るということを告げていなかったので驚かせたかったが、
夜中の3時に玄関がガサゴソ鳴ってたら恐怖だろうし、
うちの親はその前に気づかなさそうだが・・・
結局持って帰った寝袋とマットを玄関前に敷いて朝が来るのを待った。
新聞の朝刊が来たのでそれを読みながら。
数時間後、新聞を取りに出て来た父親が驚いたのは言うまでもない。
多少の苦労を覚悟していたのだが、あっさりと目的を達成してしまった。
自分の運の良さに怖さすら感じる、なんとも不思議なショートトリップ?になった。
↑画像クリックで大きくなるよ。
おまけ
翌日、実家で親が丹精込めて作ったぶどうをお礼として引っさげて、
ハッピータウンの裏あたりにある(教えてもらった苗字の)お宅を探し回った。
かなりがんばったが、その苗字のお宅はあったものの、トラックの運転手をしているという家族はいないとのこと。他にも数件当たったが、見つけ出せず。
これまた不思議。
ちゃんとしたお礼をしたかったんだけどな~。
残念。
せっかくバックパック荷物を背負って岡山まで帰ってきたのに、使わないのはもったいないので、
その日の夜は親の車を借りて、倉敷市を越えて総社市に流れる高梁川の河原でソロキャンプ。
テントではなく、タープにマットを敷いて寝袋で寝たので耳元で鳴く蚊の音が気になってあまり寝付けなかった。
翌朝、釣り人か何かが近づく音がして目が覚めた。小学生の釣り少年に「おはようございます~」って起こされて川の水で顔を洗って終了。
アー面白かった!!!
これに味を占め、次回は北海道ヒッチハイク旅にでも行ってみよう!
その話はまた次の機会に。
おしまい。
トラックは走り出す。
運「岡山のどけ~行きてんな~」訳:どこへ行きたいの?
私「岡山市です」
運「ほぅ、岡山市のどこな~」
私「言ってもわからないと思いますが、妹尾だったら知ってますかね~」
運「は~、しっとるもしっとらんも、わしもその辺に住んどる、わしは箕島(みしま)じゃ」
私「えっ・・・・!?」
「ちょっと怖いんですけど、実は私も箕島なんです・・・・」
(箕島はあまりにもマイナーな地名なので、隣でちょっと栄えた妹尾の方がわかり易いと思い気を遣った)
運「えっ!、ほんまか~、世の中そんなことがあるんじゃな~!!」
「しかし、あんた運がええな~」
二人で今起きている奇跡に興奮しながらも唖然としていた。
何回「信じられない」「できすぎている」を繰り返したか・・・
最初に目の前を通ったトラックが止まってくれて、
しかも拾ってくれた運転手が、ここから300kmも離れた岡山の片田舎の小学校の学区まで同じ男性だったという、世にも奇妙な話。
私「箕島のどのあたりに住んでいるんですか?」
運「パッピータウン(町で唯一のスーパー)の裏あたりじゃ。あんたは?」
私「少年院の近くですね~」
運「じゃあ、トラックの荷物を市場に降ろしたら家まで送ってったるわ」
私「え・え・え~、そりゃ助かります~」
トラックの運ちゃん(井上さんという30歳の人らしい)とは道中の4時間ほど、
よく話題が切れないな~と我ながら関心しながら、
トラック業界のマニアックな話など興味は尽きず、
ぶっ続けでおしゃべりしながらハイテンションで盛り上がった。
話しても大丈夫なトラック業界のプチ裏話
・冷凍車はやたらと急いでいるので道を譲る、彼らは時間が勝負。
・タコメーターに行動が記録されるので、疲れていなくても眠くなくても時間がきたら休憩をとらないと罰則がある。
・社則でヒッチハイカーを乗せてはならない(もし事故があったとき誰が保障する?)、だから仕事仲間のトラックとすれ違いそうになったら教えるから隠れろ、無線で話中に声を出したらだめ。
等々
以前にも一度ヒッチハイクをしている学生を乗せたことがあるそうで、その人は本当にお金がなく、2日間もご飯を食べていなかったらしく、牛丼をおごったら、目の前で泣きながら食べられて困ったとか。
「次のSAで30分間の休憩じゃ」
休憩のタイミングで、お礼にささやかながらコーヒーでもご馳走しようかと言ったら、
逆におごってくれた。
私はベンチに座り、夜食にカップラーメンをすすりながら、
安心感に包まれた余裕のトラック旅行を楽しんでいた。
パーキングで記念撮影
運「じゃあそろそろ行くで!」
ここからは休憩なし。
山陽自動車道の本線に合流する。
大型トラックの運転席からの眺めはとてもよい。
夜だったけど、中央分離帯の木を越えて対向車線の渋滞を観察できる。
このトラックに乗せてもらってから合わせて4時間ほど走って岡山県に入った。
いよいよ高速道路の出口。
時間は深夜の2時20分
インターチェンジを出るころには雨は止んでいた。
さすが晴れの国おかやま。
一般道を走りながら岡山中央卸売市場を目指す。
そこは港に近く、何でもそろっている岡山の台所。
この市場は果樹園をやっている実家でも利用している市場なのでわたしも良く知っている。
「荷降ろしを手伝いましょうか?」と言ったが、
ある意味困るので市場の手前にある24時間コンビニに一旦降ろされ、
「荷降ろしをした後、自家用車に乗り換えてくるから30分ほど待っとって」と言われ、
雑誌の立ち読みでもしながら帰ってくるのを待った。
普通車に乗って戻ってきた。
「視界がいきなり低くなってぜんぜん景色が違いますね~」
そこから30分、私の実家の前で私を降ろし、深く深くお礼を言って別かれた。
深夜3時前だった。
最後になんていろんな意味でいい人、最高な人に拾われたんだろう。
気持ちはホッコリ。
あらゆる心配事は取り越し苦労となり、
5台の車を乗り継ぎ、
12時間弱でPARADISE(自宅)に到着。
実家の親には帰るということを告げていなかったので驚かせたかったが、
夜中の3時に玄関がガサゴソ鳴ってたら恐怖だろうし、
うちの親はその前に気づかなさそうだが・・・
結局持って帰った寝袋とマットを玄関前に敷いて朝が来るのを待った。
新聞の朝刊が来たのでそれを読みながら。
数時間後、新聞を取りに出て来た父親が驚いたのは言うまでもない。
多少の苦労を覚悟していたのだが、あっさりと目的を達成してしまった。
自分の運の良さに怖さすら感じる、なんとも不思議なショートトリップ?になった。
↑画像クリックで大きくなるよ。
おまけ
翌日、実家で親が丹精込めて作ったぶどうをお礼として引っさげて、
ハッピータウンの裏あたりにある(教えてもらった苗字の)お宅を探し回った。
かなりがんばったが、その苗字のお宅はあったものの、トラックの運転手をしているという家族はいないとのこと。他にも数件当たったが、見つけ出せず。
これまた不思議。
ちゃんとしたお礼をしたかったんだけどな~。
残念。
せっかくバックパック荷物を背負って岡山まで帰ってきたのに、使わないのはもったいないので、
その日の夜は親の車を借りて、倉敷市を越えて総社市に流れる高梁川の河原でソロキャンプ。
テントではなく、タープにマットを敷いて寝袋で寝たので耳元で鳴く蚊の音が気になってあまり寝付けなかった。
翌朝、釣り人か何かが近づく音がして目が覚めた。小学生の釣り少年に「おはようございます~」って起こされて川の水で顔を洗って終了。
アー面白かった!!!
これに味を占め、次回は北海道ヒッチハイク旅にでも行ってみよう!
その話はまた次の機会に。
おしまい。
Commented
by
tommy
at 2010-12-05 02:33
x
あ〜!面白かった(^^)
ヒッチハイク、一生のうち一度はやってみたいですね!
ほんっと楽しそーで触発されちゃいました!
ヒッチハイク、一生のうち一度はやってみたいですね!
ほんっと楽しそーで触発されちゃいました!
0
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by
ばぶりん
at 2010-12-05 11:05
x
うーん、人間っていいな~♪って思わせてくれますね。
生きてく上での大きな財産になったことでしょう^^
乗せてくださった方も同じくね^^
やっぱりoyakataさんには強い念力みたいなものがあるのかなー。
スプーン曲げとか出来ちゃいそうじゃないですか?(笑)
生きてく上での大きな財産になったことでしょう^^
乗せてくださった方も同じくね^^
やっぱりoyakataさんには強い念力みたいなものがあるのかなー。
スプーン曲げとか出来ちゃいそうじゃないですか?(笑)
Commented
by
oyakata58 at 2010-12-05 20:19
tommyさん、どーもです。ありがとうございます。ダンナと一緒にヒッチハイクするのなら安心してお勧めしますよ。やっている行為そのものがハプニングなので、旅の思い出が強烈に残るでしょう。
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oyakata58 at 2010-12-05 20:24
ばぶりんさん、どーもです。運転手さんにとっても、お互いに思い出になっていれば最高ですね。どこかで私と会ったことを語ってくれていたりしたら幸せです。できることなら、乗せてくれた人みんなともう一度会いたいくらいですが、連絡先を強いることはしませんでしたのです。ちょっと残念。
スプーン曲げはできないですよ~、霊感も無いですし。
ほんと普通の一般ピープルです。
ちょっと運がいい晴れ男ではございますが(笑)。
スプーン曲げはできないですよ~、霊感も無いですし。
ほんと普通の一般ピープルです。
ちょっと運がいい晴れ男ではございますが(笑)。
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by
toshi
at 2010-12-07 02:19
x
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by
oyakata58 at 2010-12-07 22:27
toshiさんどーもです。そのとおり!今でもできますよ~。
外見に関して言うと、程よい清潔感と、若々しい服装、安全そうな笑顔が大事だと思います。それさえあれば年齢は一瞬で判断できませんから。
勇気に関しては、緊張しますが最初の一人目に成功したらあとは吹っ切れます。
さて、もう一回やれるかと言われたらうーん、結構ビビリますね~ なんて。
外見に関して言うと、程よい清潔感と、若々しい服装、安全そうな笑顔が大事だと思います。それさえあれば年齢は一瞬で判断できませんから。
勇気に関しては、緊張しますが最初の一人目に成功したらあとは吹っ切れます。
さて、もう一回やれるかと言われたらうーん、結構ビビリますね~ なんて。
by oyakata58
| 2010-12-04 19:05
| 東京→岡山ヒッチハイク
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