賢いゾウムシ
2011年 06月 21日
本日は晴天なり。
久々の快晴。
八王子の昼間の最高気温31度。
夕焼けもかなり美しかっただろうが、英会話の授業を受けていて見逃した。
授業が終わったころにはほぼ夕焼けが終わった状態。
でも富士山のシルエットは綺麗だったなあ~。
日が沈んでもこれだけ蒸し暑いとは、もうホタルが舞う時期に入ったな。
ふとした瞬間に庭に転がり込んできたゾウムシ。
死んでいるように見えるが、生きている。
人の気配を感じて死んだフリしようとして転がってしまい、逆に目立ってしまった。
そのままこんな格好になって、しばらく動かなくなった。
調べてみたら「シロコブゾウムシ」という名前らしい。
怖がりだからか、触覚を使って目を隠している。
カイトは「これは死んでいるよ」と言って信じようとしない。
落花生かクルミの殻ようなデザインの硬い体を持っているが、攻撃のためのパーツは併せ持っていない。
飛ぶこともできないらしい。
死んだフリは、戦うのが嫌いな上、飛んで逃げられないタイプの虫が生き残るために身につけてきた自己防衛本能。その他に擬態という技もあるはずだが、体の模様としては恵まれているのに擬態で隠れるのはあまり興味がないようだ。
虫さんも種の保存のために必死に勉強してきたのだろう。
5分ほどほったらかしにして、カイトも諦めかけたころ、ようやく動き出した。
かなりの慎重派だ。
久々の快晴。
八王子の昼間の最高気温31度。
夕焼けもかなり美しかっただろうが、英会話の授業を受けていて見逃した。
授業が終わったころにはほぼ夕焼けが終わった状態。
でも富士山のシルエットは綺麗だったなあ~。
日が沈んでもこれだけ蒸し暑いとは、もうホタルが舞う時期に入ったな。
ふとした瞬間に庭に転がり込んできたゾウムシ。
死んでいるように見えるが、生きている。
人の気配を感じて死んだフリしようとして転がってしまい、逆に目立ってしまった。
そのままこんな格好になって、しばらく動かなくなった。
調べてみたら「シロコブゾウムシ」という名前らしい。
怖がりだからか、触覚を使って目を隠している。
カイトは「これは死んでいるよ」と言って信じようとしない。
落花生かクルミの殻ようなデザインの硬い体を持っているが、攻撃のためのパーツは併せ持っていない。
飛ぶこともできないらしい。
死んだフリは、戦うのが嫌いな上、飛んで逃げられないタイプの虫が生き残るために身につけてきた自己防衛本能。その他に擬態という技もあるはずだが、体の模様としては恵まれているのに擬態で隠れるのはあまり興味がないようだ。
虫さんも種の保存のために必死に勉強してきたのだろう。
5分ほどほったらかしにして、カイトも諦めかけたころ、ようやく動き出した。
かなりの慎重派だ。
by oyakata58
| 2011-06-21 22:19
| 何気ない日常
|
Comments(0)