点鼻薬「モーゼ」

地震で目が覚めた。
あいかわらずちょくちょく揺れますな〜


ある番組の花粉予報によると、今がスギ花粉のピークで、
今年飛散する量の半分がすでに世の中に出回ったようである。

もう少しの辛抱。
私はヒノキ花粉も反応するのでさらに我慢が必要だが・・・


今年のスギ花粉は大したことないように言われておるが、そうはいっても結構つらい。
今頃がピークだからというのもある。

目のかゆみや鼻づまりは医者からもらった薬で抑えられているものの、
鼻づまりだけは逃れられない。
寝る前と朝は特に酷く、呼吸が苦しくて目が覚めるほど。

花の奥の粘膜が腫れて鼻腔の隙間がほとんどない状態。

そこで大活躍してくれるのが市販の点鼻薬。

これを使えばたちまち、映画「モーゼの十戒」のワンシーンのごとく、
腫れてくっついていた粘膜が開き、空気の軌道が広がり快適な時間がやってくる。
3~4時間は快適な時間が約束される。

しかし用法を守らないと粘膜が麻痺して余計に鼻が詰まるし、
鼻血が出ることもあるし、
うわさによると頭が薄くなるという副作用もあるとか・・・

血管を薬で細くして腫れを緩和する効果があるのだが、頭皮下の血管も細くなるのか?

いずれにしても寝られないと生活に支障が出るので覚悟して使用している。



点鼻薬「モーゼ」_c0122670_515776.jpg


いろいろ試しているうちにこんなに沢山の種類の点鼻薬が集まってしまった・・・

評価するほど冷静に使いこなしている訳ではないので、ご期待に添えなくて申し訳ない。

点鼻薬の名前に「モーゼ」ってあったら面白い。
by oyakata58 | 2012-03-16 04:40 | 何気ない日常 | Comments(0)

何気ない日常の中に見つけた小さな幸せを綴ります


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