息子と富士山の上でおにぎりを
2012年 08月 30日
本日も晴天なり。
夏休みの始まりごろ、息子と「今年は富士山にでも登ってみない?」という話をしていた。
カイトはまだ高尾山しか登ったことがないのにね。
前回の私の初登頂から丸二年。若干早いかもしれないけど夢でもあった息子との富士登山が実現することになった。
決行日はお盆休み明けの8月21日 平日の月曜日にロックオン。
直前の予報によると天気は大丈夫そうなので、一緒に行かない?って誘っていた職場の同僚のケージくんとサチと決行することに。
深夜に嫁さんにおにぎりをつくってもらって、
朝3時半、我が家を待ち合わせ場所にして私の車で出発!。
真っ暗な中央道を走り、朝焼けのころ河口湖ICで降りる。
富士スバルラインに入って五合目駐車場を目指している最中に日の出が始まってしまった。
いまごろ山頂はご来光ツアーの登山者で大盛り上がりだろう。
5時半に駐車場付近に到着するが、もちろん五合目の駐車場は満車なので、係員の誘導の下、約2km手前の駐車スペースで駐車することに。「せめて子供と女子だけでも登山口前で降ろした後に戻ってきたら駄目?」と整理員に聞いたらそれも駄目だという。
車の外に出るとおそらく気温は10度以下だろう、とても寒い。
持ってきた服をほとんど着てしまった…
周りにも準備をしている人が沢山。
同じスケジュールで登るんだね~
登山の身支度を終えて駐車場を丁度6時に出発。
6時37分
登山口に到着。ちなみに今回のルートは吉田ルート。
この時点で太陽の恵みをサンサンと浴びてかなり暑くなった。
もう上着は不要に。
最初の1kmはほぼ平坦に近い緩やかな下り坂が続く。
なんかもったいない。
ここで「楽勝じゃ~ん!」なんてテンション上げて喜んでスキップなんかして進んでいる人は高山病になりやすい。
そうはいってもここは日本一の山の5合目。
途中、すでに雲海が眼下に広がりみんなで感動していた。
「私、この景色でもう満足しました!」と冗談を言う初富士登山で緊張のサチ。
photo by sachi
この辺りは別の子連れのグループの人と話をしながらハイキング気分。
前回は8合目でギブアップした1年生のおにいちゃんのリベンジでやって来たグループや、
なんと幼稚園年少さんをつれている家族もいたりして凄い。
千里の道も一歩から。
沢山の先駆者の足跡を踏みながら、血中酸素量を高めるべく大きく深呼吸を繰り返しながら歩いた。
いよいよ本格的な登山の始まりである。
山頂まで6kmなんて意外と短いね~なんて思っていると、完璧に打ちのめされる。
「おはようございま~っす!」
おたがいに気持ち良い挨拶。
早くもご来光を味わった人たちが下山。
この人たちは下山ラッシュを避けて中腹で拝んだ人たちだろう。
「おっ、おにいちゃん頑張れよ~」
っていろんな人に声を掛けられるカイト。
とりあえず景色の良いところで朝食。
今回もこんなゴミが落ちていたのだが、加水分解で剥がれた減りの少ない靴底。
下山後の人であることを祈る。ちなみにここは登山専用ルート・・・
吉田ルートは山小屋が多くて小さな目標が立てやすく気分転換しやすいし、トイレが安心だね~
軽快に岩場を登っていくカイト。
頼もしい。
山小屋の布団干し。
食料や飲料水の補充はこのような重機で運ばれている。
富士山初挑戦のサチもゆっくりマイペースで頑張っております。
救助ヘリの出番も。
我々はお世話にはなりませんように。
途中何度も立ち止まってはこまめに水分を補給して、
長~くて深~い深呼吸をして、高山病にならないように気をつけた。
結構これが効果的なのだ。
疲れた体に富士山の岩からエネルギーを補充して頂いているというサチの図。
疲れるとみんな同じポーズをとるんだねえ。
岡山県吉備中央町の登山グループによる20年連続登頂を祝うポスターが。
岡山出身の私としては誇らしい。
たまーに通過した雲に包まれ、太陽がさえぎられると、ガツンと気温が下がる。
こまめに上着が出せるようになっているとよい。
八合目から九合目がほんとうに長くて長くて・・・・、
こころが折れそうになる。
疲れてくると一歩の歩幅が本当に靴のサイズ分。
かかととつま先が当たるくらいゆっくりと登っていった。
少しだが雪が残っているところも。
別の登山者との交流も楽しい。
このおじさんはベテラン登山家で、いろんな山を登って来たが富士山がやはり一番キツイと切々と語っていた。 ほんとかな~。
そういいながら毎年富士山を登っているそうな。
終盤になってくると、「あと何キロ?、あと何分?、頂上はどこ?」
カイトに何回聞かれたことか。
「もうすぐそこだよ!」
何とかなだめながら、だましだまし進む。
須走ルートと合流。
前回の登山時に写真を撮った記憶のある岩を確認。
いよいよだねえ。
いよいよ山頂が明確に見えると、我々を引き離し凄い勢いで登って行くカイト。
なんだよ~、体力残ってるな~
頂上付近で頑張った登山者を出迎える鳥居。
キターっ
カイトは勢いで一人でフライングしてしまったが、
我々はちょっとだけ遅れていたサチが上がってくるのを待って、みんなで一緒に最後の一歩。
13時30分
ゴ~ル~!!
なんか適当に近くにいた同じタイミングで登頂に成功したアメリカ人のギャルたちとハイタッチしたり、イェ~ィと叫んだりしながら歓喜の瞬間をみんなで喜んだ。
カイト偉い!
吉田登山口出発から約7時間。
7歳7ヶ月で早くも日本人のノルマ達成!?
弱音を(ちょっとしか)吐かずにきみは父ちゃんの誇りだよ。
初登頂のサチも含め、みんなリタイヤせず、誰も高山病にかからず無事登頂できて良かった。
いろんな人の幸せを奥宮に願う。
富士山山頂は疲れと安堵と歓喜とが入り混じる空間である。
もうちょっと歩いて噴火口まで移動して
photo by sachi
二年生になっちゃったけど、念願の富士山の上でおにぎりをパックンパックンパックンと~
「ママさんの手作り、おいしいね~」
せっかくなのでしばらく休憩。
14時の山頂の気温11.6度
日差しがあるので涼しくって気持ちいいくらい。
今回も完全に太陽の神様に気に入られたね~
朝も早かったし、相当疲れているであろうカイト、山頂でマジ寝。
さて14時半が過ぎた。
頂上で1時間過ごし、そこそこ満足できたので、そろそろ下山。
剣ヶ峰は次回の楽しみにとっておこう。
下山専用ルートは一方通行。
下山とはいえ、消化試合というには程遠い、流すことなどできない苦行そのもの。
吉田・須走共通ルートの下山口はもちろん、途中、須走との分岐を間違えると須走登山口に降りてしまい、裾野でタクシーで2万円もかけて大移動を強いられるので気をつけなければならない。
photo by sachi
下山の途中でもなにかしらの小さな発見をしながら楽しく下りようとしている。
不毛な高地で小さなモグラ(トガリネズミ?)を発見。
後で調べたらヒミズ(モグラの仲間)と判明。
これはめずらしい。
おっ、自分のオーラが可視化されてる!!!なわけなくって
太陽が富士山に隠れる直前にブロッケン現象。
真ん中の影は自分なのだ。
山小屋もトイレも付近にぜんぜん無いところで、
カイトが「うんちがもれそう」などと言い出し、隠れるところもないし国立公園だし、
他の登山者をぶち抜きで手をつないで一気に4km下の公衆バイオトイレまで駆け込んだ。
セーーーフ!
良く我慢できたな~
しかし、このダッシュで一気に疲れたよ~^^。
ほぼ、六合目に下りたところで虹雲が。
途中何百人というこれからご来光ツアーで登る人達とすれ違う。
「いってらっしゃ~ぃ」
すばらしい朝日が見れるといいですね~。
五合目の繁華街に到着。
これから登る人、完全に登り終えた人が交じり合う。
富士山の五合目を楽しむ中国人のバスツアーも沢山来ていた。
カイト!良く頑張った。
大人でも体力を使い果たして、体のいたるところがギシギシと痛いのに、
弱音も(あんまり)吐かないで、石と砂と埃の20km弱を最後まで歩ききった。
心から褒めてあげる。
それからさらに2km、日の沈みかけた舗装道路を下って駐車場に辿り着き、
photo by sachi
私は今日今の今までずーと禁句にしていた言葉をやっとこぼした。
「あ~疲れた」
一緒に登ってくれた同僚にも感謝!!
息子をぎゅーーーっと抱きしめてあげた。
カイトに到着後の感想を聞いてみた。
「疲れたでしょ?」 「うん」
「足痛くない?(一人だけ普通のスニーカー)」 「大丈夫」
「何が一番良かった?」「ママのおにぎり美味しかった」
「父ちゃんがいつかもう一回登るって言ったら行く?」 「うん、いいよ」
頼もしい。
アクセルを踏むのもつらい足で14kmの中央道渋滞も乗り切り、
21時15分、ようやく帰宅。
今回の旅も無事終了。
本当にお疲れ様。
家に入ったら大歓迎。
カイトの偉業を羨ましがったコナツが「私も小学生になったら富士山登る~」と言うと、
カイトは「コナツ~、簡単じゃないよ(妙に実感こもった上から目線)」
ママが「途中で疲れたらどうするの?」
コナツは「パパにおんぶしてもらう~ ぐふふ」
おいおい。
ゆっくり息子とお風呂に浸かって、疲れを取り、ぐっすり眠った。
翌朝(今朝五時過ぎ)
朝日と富士山が我が家から確認できた。
いまごろ山頂では、昨夕すれ違った人達による感動の歓喜が沸き起こっていることでしょう。
良かったね~。
夏休みの始まりごろ、息子と「今年は富士山にでも登ってみない?」という話をしていた。
カイトはまだ高尾山しか登ったことがないのにね。
前回の私の初登頂から丸二年。若干早いかもしれないけど夢でもあった息子との富士登山が実現することになった。
決行日はお盆休み明けの8月21日 平日の月曜日にロックオン。
直前の予報によると天気は大丈夫そうなので、一緒に行かない?って誘っていた職場の同僚のケージくんとサチと決行することに。
深夜に嫁さんにおにぎりをつくってもらって、
朝3時半、我が家を待ち合わせ場所にして私の車で出発!。
真っ暗な中央道を走り、朝焼けのころ河口湖ICで降りる。
富士スバルラインに入って五合目駐車場を目指している最中に日の出が始まってしまった。
いまごろ山頂はご来光ツアーの登山者で大盛り上がりだろう。
5時半に駐車場付近に到着するが、もちろん五合目の駐車場は満車なので、係員の誘導の下、約2km手前の駐車スペースで駐車することに。「せめて子供と女子だけでも登山口前で降ろした後に戻ってきたら駄目?」と整理員に聞いたらそれも駄目だという。
車の外に出るとおそらく気温は10度以下だろう、とても寒い。
持ってきた服をほとんど着てしまった…
周りにも準備をしている人が沢山。
同じスケジュールで登るんだね~
登山の身支度を終えて駐車場を丁度6時に出発。
6時37分
登山口に到着。ちなみに今回のルートは吉田ルート。
この時点で太陽の恵みをサンサンと浴びてかなり暑くなった。
もう上着は不要に。
最初の1kmはほぼ平坦に近い緩やかな下り坂が続く。
なんかもったいない。
ここで「楽勝じゃ~ん!」なんてテンション上げて喜んでスキップなんかして進んでいる人は高山病になりやすい。
そうはいってもここは日本一の山の5合目。
途中、すでに雲海が眼下に広がりみんなで感動していた。
「私、この景色でもう満足しました!」と冗談を言う初富士登山で緊張のサチ。
この辺りは別の子連れのグループの人と話をしながらハイキング気分。
前回は8合目でギブアップした1年生のおにいちゃんのリベンジでやって来たグループや、
なんと幼稚園年少さんをつれている家族もいたりして凄い。
千里の道も一歩から。
沢山の先駆者の足跡を踏みながら、血中酸素量を高めるべく大きく深呼吸を繰り返しながら歩いた。
いよいよ本格的な登山の始まりである。
山頂まで6kmなんて意外と短いね~なんて思っていると、完璧に打ちのめされる。
「おはようございま~っす!」
おたがいに気持ち良い挨拶。
早くもご来光を味わった人たちが下山。
この人たちは下山ラッシュを避けて中腹で拝んだ人たちだろう。
「おっ、おにいちゃん頑張れよ~」
っていろんな人に声を掛けられるカイト。
とりあえず景色の良いところで朝食。
今回もこんなゴミが落ちていたのだが、加水分解で剥がれた減りの少ない靴底。
下山後の人であることを祈る。ちなみにここは登山専用ルート・・・
吉田ルートは山小屋が多くて小さな目標が立てやすく気分転換しやすいし、トイレが安心だね~
軽快に岩場を登っていくカイト。
頼もしい。
山小屋の布団干し。
食料や飲料水の補充はこのような重機で運ばれている。
富士山初挑戦のサチもゆっくりマイペースで頑張っております。
救助ヘリの出番も。
我々はお世話にはなりませんように。
途中何度も立ち止まってはこまめに水分を補給して、
長~くて深~い深呼吸をして、高山病にならないように気をつけた。
結構これが効果的なのだ。
疲れた体に富士山の岩からエネルギーを補充して頂いているというサチの図。
疲れるとみんな同じポーズをとるんだねえ。
岡山県吉備中央町の登山グループによる20年連続登頂を祝うポスターが。
岡山出身の私としては誇らしい。
たまーに通過した雲に包まれ、太陽がさえぎられると、ガツンと気温が下がる。
こまめに上着が出せるようになっているとよい。
八合目から九合目がほんとうに長くて長くて・・・・、
こころが折れそうになる。
疲れてくると一歩の歩幅が本当に靴のサイズ分。
かかととつま先が当たるくらいゆっくりと登っていった。
少しだが雪が残っているところも。
別の登山者との交流も楽しい。
このおじさんはベテラン登山家で、いろんな山を登って来たが富士山がやはり一番キツイと切々と語っていた。 ほんとかな~。
そういいながら毎年富士山を登っているそうな。
終盤になってくると、「あと何キロ?、あと何分?、頂上はどこ?」
カイトに何回聞かれたことか。
「もうすぐそこだよ!」
何とかなだめながら、だましだまし進む。
須走ルートと合流。
前回の登山時に写真を撮った記憶のある岩を確認。
いよいよだねえ。
いよいよ山頂が明確に見えると、我々を引き離し凄い勢いで登って行くカイト。
なんだよ~、体力残ってるな~
頂上付近で頑張った登山者を出迎える鳥居。
キターっ
カイトは勢いで一人でフライングしてしまったが、
我々はちょっとだけ遅れていたサチが上がってくるのを待って、みんなで一緒に最後の一歩。
13時30分
ゴ~ル~!!
なんか適当に近くにいた同じタイミングで登頂に成功したアメリカ人のギャルたちとハイタッチしたり、イェ~ィと叫んだりしながら歓喜の瞬間をみんなで喜んだ。
カイト偉い!
吉田登山口出発から約7時間。
7歳7ヶ月で早くも日本人のノルマ達成!?
弱音を(ちょっとしか)吐かずにきみは父ちゃんの誇りだよ。
初登頂のサチも含め、みんなリタイヤせず、誰も高山病にかからず無事登頂できて良かった。
いろんな人の幸せを奥宮に願う。
富士山山頂は疲れと安堵と歓喜とが入り混じる空間である。
もうちょっと歩いて噴火口まで移動して
二年生になっちゃったけど、念願の富士山の上でおにぎりをパックンパックンパックンと~
「ママさんの手作り、おいしいね~」
せっかくなのでしばらく休憩。
14時の山頂の気温11.6度
日差しがあるので涼しくって気持ちいいくらい。
今回も完全に太陽の神様に気に入られたね~
朝も早かったし、相当疲れているであろうカイト、山頂でマジ寝。
さて14時半が過ぎた。
頂上で1時間過ごし、そこそこ満足できたので、そろそろ下山。
剣ヶ峰は次回の楽しみにとっておこう。
下山専用ルートは一方通行。
下山とはいえ、消化試合というには程遠い、流すことなどできない苦行そのもの。
吉田・須走共通ルートの下山口はもちろん、途中、須走との分岐を間違えると須走登山口に降りてしまい、裾野でタクシーで2万円もかけて大移動を強いられるので気をつけなければならない。
下山の途中でもなにかしらの小さな発見をしながら楽しく下りようとしている。
不毛な高地で小さなモグラ(トガリネズミ?)を発見。
後で調べたらヒミズ(モグラの仲間)と判明。
これはめずらしい。
おっ、自分のオーラが可視化されてる!!!なわけなくって
太陽が富士山に隠れる直前にブロッケン現象。
真ん中の影は自分なのだ。
山小屋もトイレも付近にぜんぜん無いところで、
カイトが「うんちがもれそう」などと言い出し、隠れるところもないし国立公園だし、
他の登山者をぶち抜きで手をつないで一気に4km下の公衆バイオトイレまで駆け込んだ。
セーーーフ!
良く我慢できたな~
しかし、このダッシュで一気に疲れたよ~^^。
ほぼ、六合目に下りたところで虹雲が。
途中何百人というこれからご来光ツアーで登る人達とすれ違う。
「いってらっしゃ~ぃ」
すばらしい朝日が見れるといいですね~。
五合目の繁華街に到着。
これから登る人、完全に登り終えた人が交じり合う。
富士山の五合目を楽しむ中国人のバスツアーも沢山来ていた。
カイト!良く頑張った。
大人でも体力を使い果たして、体のいたるところがギシギシと痛いのに、
弱音も(あんまり)吐かないで、石と砂と埃の20km弱を最後まで歩ききった。
心から褒めてあげる。
それからさらに2km、日の沈みかけた舗装道路を下って駐車場に辿り着き、
私は今日今の今までずーと禁句にしていた言葉をやっとこぼした。
「あ~疲れた」
一緒に登ってくれた同僚にも感謝!!
息子をぎゅーーーっと抱きしめてあげた。
カイトに到着後の感想を聞いてみた。
「疲れたでしょ?」 「うん」
「足痛くない?(一人だけ普通のスニーカー)」 「大丈夫」
「何が一番良かった?」「ママのおにぎり美味しかった」
「父ちゃんがいつかもう一回登るって言ったら行く?」 「うん、いいよ」
頼もしい。
アクセルを踏むのもつらい足で14kmの中央道渋滞も乗り切り、
21時15分、ようやく帰宅。
今回の旅も無事終了。
本当にお疲れ様。
家に入ったら大歓迎。
カイトの偉業を羨ましがったコナツが「私も小学生になったら富士山登る~」と言うと、
カイトは「コナツ~、簡単じゃないよ(妙に実感こもった上から目線)」
ママが「途中で疲れたらどうするの?」
コナツは「パパにおんぶしてもらう~ ぐふふ」
おいおい。
ゆっくり息子とお風呂に浸かって、疲れを取り、ぐっすり眠った。
翌朝(今朝五時過ぎ)
朝日と富士山が我が家から確認できた。
いまごろ山頂では、昨夕すれ違った人達による感動の歓喜が沸き起こっていることでしょう。
良かったね~。
Commented
by
kei
at 2012-08-23 15:29
x
カイちゃん富士山登頂成功おめでとう~!!
達成感が半端ないだろうな~学校で自慢しないとね!!
父子の夏休み最高の思い出になったね。
颯汰もカイちゃんの写真を見て喜んでいたよ。
我が家は25日に広州に戻ります。
ではまたどこかで~
達成感が半端ないだろうな~学校で自慢しないとね!!
父子の夏休み最高の思い出になったね。
颯汰もカイちゃんの写真を見て喜んでいたよ。
我が家は25日に広州に戻ります。
ではまたどこかで~
0
Commented
by
oyakata58 at 2012-08-23 23:04
keiさん、ありがとうございます。
カイトも感激かと思いきや、意外とケロッと普通な感じなんですよ。
子供って体が軽いからか、意外と登れちゃうのかも。
ソウちゃんもそのうち挑戦してみては?
その前にサポートする大人が登れる自信がないと難しいのだが・・・
次回会えるのを楽しみにしていますんで、
中国生活楽しんできて頂戴!。
また!
カイトも感激かと思いきや、意外とケロッと普通な感じなんですよ。
子供って体が軽いからか、意外と登れちゃうのかも。
ソウちゃんもそのうち挑戦してみては?
その前にサポートする大人が登れる自信がないと難しいのだが・・・
次回会えるのを楽しみにしていますんで、
中国生活楽しんできて頂戴!。
また!
by oyakata58
| 2012-08-30 06:24
| 山登り
|
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