W-1コットを買ってみた
2015年 04月 07日
本日は雨天なり。
八王子の最高気温 昨日 23度、今日 10度、 明日7度(最低3度)予報 みぞれ?雪??うそでしょ???
先週末、隙を突いてW-1へ。
セールでGETした商品券でヘリノックスのテーブルワンを買いに行こうとしたのだが、
人気商品の為、品切れ中・・・・
店員さんいわく、次回の入荷ははっきりしないらしい。GWに間に合わせたいので予約にしておいた。
せっかく来たのに残念。
なんか他にいいもの売ってないかな~と物色していたら、
なんとW-1オリジナルのキャンパーズベッドが形を少し変えてキャンパーズベッド2という名前で売っているではないですか!
いつの間にリニューアルされたのだろう。
キャンパーズベッド(初代)が驚きの2000円ポッキリだったのが、二代目は4000円(税別)程度。
お値段が倍になった分、初代の難点だった組み立て性の悪さが改善されている模様。
その場で展示品を一回分解してみたのだが、非常に組み立てが楽になっていた。
初代機はイレギュラーな使い方だが、我が家のステップワゴンの車中泊時に大活躍だったので、結構良い活躍をしてくれていたのだが、
いかんせん、組み立てるのが面倒でイライラすることもしばしばだったので、この改善は大歓迎である。
(フレームの連結部のオス側にセロテープを巻いて挿した後の空転を防ぐようにすると使い勝手は向上する)
4000円だったらもう一台増やすか~ということで、クーポン券で交換。
自宅に帰って組み立ててみた。
上が初代、下が二代目
収納状態は10cm弱長くなった。
フレームに片側2か所のヒンジが内蔵された。
この設計は、ずばりGo-Kot(ゴーコット)のパクリである。
ちなみにゴーコットは脚が6本なのでこちらの方が少ない。
しかし、これでフレームを着脱せずに組み立て撤収ができるというのは画期的な進歩である。
明るいシルバーが二代目。
若干幅が狭まったことにより、フレームへのはめ込みが楽になった??
初代はかなり差し込みと取り外しに力が必要だったからね~
手前が初代
これが二代目
完成状態。
二代目の方が若干7cm縦が長くなり、幅は5cm広がり、色が鮮やかに。
実際寝そべって比べてみたけど、あまり違いは感じず。
高さは同じ。
ヘッド部分のあまり意味のなかった立体感は二代目で取り払われた。
フレームがスチールから軽量のアルミへ。
しかし、ヒンジの分だけ重量が増したのか総重量はほとんど同じだった。
ちなみに初代は
本体フレーム:スチール
シート:ポリエステル
重量:約3.7kg
サイズ:(使用時)183x57x19cm (収納時)70x20x5cm
Made in China
初代ほどのお買い得感はないけど、まあ正規料金になったといっても良いくらいそもそも安いから。
すぐ向かいに展示されていたヘリノックスのコットは憧れるけど高くて手が出せないし。お値段9倍!
オリジナルのゴーコットはいろんな色があって造りもしっかりしてて、おしゃれだけどお値段4倍するし。
作り方はゴーコットと同じ。脚の数が違うだけ
小さく運べて大きく使えて、安いのだから、我が家にはW-1オリジナルで十分かな。
ステップワゴンのフルフラット状態に使えるか試してみたが、残念ながら足の配置が変った為、使えなくなってしまった・・・・・
ここは期待していただけに非常に残念。
目的によって、初代と二代目を使い分けなければならなくなった・・・・
地面の状態にかかわらず快適な眠りを提供してくれるコットがここまでコンパクトなのはありがたいので、とりあえずは満足している。
上手く使えば本栖湖の浩庵キャンプ場の湖畔斜面でもフラットな眠りがゲットできるかもしれないし、使い方広がりそう。
八王子の最高気温 昨日 23度、今日 10度、 明日7度(最低3度)予報 みぞれ?雪??うそでしょ???
先週末、隙を突いてW-1へ。
セールでGETした商品券でヘリノックスのテーブルワンを買いに行こうとしたのだが、
人気商品の為、品切れ中・・・・
店員さんいわく、次回の入荷ははっきりしないらしい。GWに間に合わせたいので予約にしておいた。
せっかく来たのに残念。
なんか他にいいもの売ってないかな~と物色していたら、
なんとW-1オリジナルのキャンパーズベッドが形を少し変えてキャンパーズベッド2という名前で売っているではないですか!
いつの間にリニューアルされたのだろう。
キャンパーズベッド(初代)が驚きの2000円ポッキリだったのが、二代目は4000円(税別)程度。
お値段が倍になった分、初代の難点だった組み立て性の悪さが改善されている模様。
その場で展示品を一回分解してみたのだが、非常に組み立てが楽になっていた。
初代機はイレギュラーな使い方だが、我が家のステップワゴンの車中泊時に大活躍だったので、結構良い活躍をしてくれていたのだが、
いかんせん、組み立てるのが面倒でイライラすることもしばしばだったので、この改善は大歓迎である。
(フレームの連結部のオス側にセロテープを巻いて挿した後の空転を防ぐようにすると使い勝手は向上する)
4000円だったらもう一台増やすか~ということで、クーポン券で交換。
自宅に帰って組み立ててみた。
収納状態は10cm弱長くなった。
この設計は、ずばりGo-Kot(ゴーコット)のパクリである。
ちなみにゴーコットは脚が6本なのでこちらの方が少ない。
しかし、これでフレームを着脱せずに組み立て撤収ができるというのは画期的な進歩である。
若干幅が狭まったことにより、フレームへのはめ込みが楽になった??
初代はかなり差し込みと取り外しに力が必要だったからね~
実際寝そべって比べてみたけど、あまり違いは感じず。
高さは同じ。
しかし、ヒンジの分だけ重量が増したのか総重量はほとんど同じだった。
ちなみに初代は
本体フレーム:スチール
シート:ポリエステル
重量:約3.7kg
サイズ:(使用時)183x57x19cm (収納時)70x20x5cm
Made in China
初代ほどのお買い得感はないけど、まあ正規料金になったといっても良いくらいそもそも安いから。
すぐ向かいに展示されていたヘリノックスのコットは憧れるけど高くて手が出せないし。お値段9倍!
オリジナルのゴーコットはいろんな色があって造りもしっかりしてて、おしゃれだけどお値段4倍するし。
作り方はゴーコットと同じ。脚の数が違うだけ
小さく運べて大きく使えて、安いのだから、我が家にはW-1オリジナルで十分かな。
ステップワゴンのフルフラット状態に使えるか試してみたが、残念ながら足の配置が変った為、使えなくなってしまった・・・・・
ここは期待していただけに非常に残念。
目的によって、初代と二代目を使い分けなければならなくなった・・・・
地面の状態にかかわらず快適な眠りを提供してくれるコットがここまでコンパクトなのはありがたいので、とりあえずは満足している。
上手く使えば本栖湖の浩庵キャンプ場の湖畔斜面でもフラットな眠りがゲットできるかもしれないし、使い方広がりそう。
by oyakata58
| 2015-04-07 23:07
| キャンプ道具
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