秋の湯西川紅葉温泉キャンプ②
2016年 10月 24日
まだ夕方5時過ぎなのにしっかり夜。
最近お気に入りの灯油ランタン。
最近お気に入りの灯油ランタン。
異常なほど燃費が良く、
温かい明かりを灯してくれて癒される。
お気に入りの写真。
薄めに高く張ったタープの天井下からチラチラと覗くランタンの明かりのバランスが綺麗だな〜
暗くなったのでそろそろお待ちかねの温泉に行きますか!
私はここまでビールを我慢していた。
男たちのお楽しみコース、薬研の湯
先客は誰もいなさそうである。
初めて来た仲間も大感激してくれている。
お湯の温度はどうだろう。
前回来た時は熱かったからな~
熱い!!
こんなこともあろうかと持ってきておいた水を汲むためのバケツ替わりになるスーパーの袋が大活躍。
すぐ横を流れる湯西川から10往復くらいして温度を下げようとするも、
ここはさすがに源泉かけ流しの天然温泉、
次々に入ってくる新しい熱いお湯でほとんど効果なし。
とりあえず諦めて入ってみることに。
無理な温度ではない。
灯油ランタンを持ってきた。
相変わらずいい景色だな~
それでも何度も入ったり出たりを繰り返しているうちに、身体が慣れてきて入れるようになった。
長時間は無理だけど。
我々の入っている最中にも個人が二名ほど順番に来られた。
少しお話したりしながら、一緒に楽しんだが、熱くてちょっと入ったら去っていかれた。
入ったり出たりの繰り返しで身体が芯まで温まって、もう極楽極楽。
満足してキャンプ場に戻る。
さて、今日はもう運転がないのでビールを飲むぞ~
三脚を伸ばした先に付けたカメラでセルフタイマーで撮った。
外はまあまあの寒さだが、中は温かい。
ここのキャンプ場で買ったしっかりと乾いた薪を使っているので煙もほとんど立たず、立ってもしっかり上から抜けていくので煙くない。
うまくいった!
21時過ぎ
子供を寝かせる為にロッジ組はロッジに移動していった。そのまま寝るらしい。
おやすみなさい。
そのほかのメンバーで焚火を囲みながら、みんなで楽しむお酒と会話。
久しぶりに会えた仲間とここでキャンプできるなんて嬉しいな~
美味しいスコッチなんかも出たりして、本当に幸せだな~
人が減ったところで椅子を取り出し、コットを投入。
今日の私の寝床。
GIコットに二重にサーマレストのマットを敷き、冬用のシュラフに入って、上には焚き火のはぜた火の粉で穴が開かないように難燃性の毛布を掛け、普段使っている枕まで持参して、完全な装備。
今日は快眠するぞ~
実は、例のごとく、キャンプの前のハイテンションで、昨夜は一睡もできないまま今日を迎えていたのだが、23時過ぎ、久々に眠るべくシュラフに入る。
この時間まで付き合ってくれていた仲間たちもそれぞれのテントに向かっていった。
素晴らしき仲間達との楽しい夜だったな~
やっぱりここのキャンプ場には何かあるな~
目の前でユラユラと燃える焚火を見ながらコットに横になって、本当に気持ち良く夢の世界に墜ちて行ったのでした・・・・
つづく
お気に入りの写真。
薄めに高く張ったタープの天井下からチラチラと覗くランタンの明かりのバランスが綺麗だな〜
暗くなったのでそろそろお待ちかねの温泉に行きますか!
私はここまでビールを我慢していた。
男たちのお楽しみコース、薬研の湯
お湯の温度はどうだろう。
前回来た時は熱かったからな~
熱い!!
こんなこともあろうかと持ってきておいた水を汲むためのバケツ替わりになるスーパーの袋が大活躍。
すぐ横を流れる湯西川から10往復くらいして温度を下げようとするも、
ここはさすがに源泉かけ流しの天然温泉、
次々に入ってくる新しい熱いお湯でほとんど効果なし。
無理な温度ではない。
灯油ランタンを持ってきた。
相変わらずいい景色だな~
それでも何度も入ったり出たりを繰り返しているうちに、身体が慣れてきて入れるようになった。
長時間は無理だけど。
我々の入っている最中にも個人が二名ほど順番に来られた。
少しお話したりしながら、一緒に楽しんだが、熱くてちょっと入ったら去っていかれた。
入ったり出たりの繰り返しで身体が芯まで温まって、もう極楽極楽。
満足してキャンプ場に戻る。
さて、今日はもう運転がないのでビールを飲むぞ~
うまくいった!
21時過ぎ
子供を寝かせる為にロッジ組はロッジに移動していった。そのまま寝るらしい。
おやすみなさい。
久しぶりに会えた仲間とここでキャンプできるなんて嬉しいな~
美味しいスコッチなんかも出たりして、本当に幸せだな~
人が減ったところで椅子を取り出し、コットを投入。
GIコットに二重にサーマレストのマットを敷き、冬用のシュラフに入って、上には焚き火のはぜた火の粉で穴が開かないように難燃性の毛布を掛け、普段使っている枕まで持参して、完全な装備。
今日は快眠するぞ~
この時間まで付き合ってくれていた仲間たちもそれぞれのテントに向かっていった。
素晴らしき仲間達との楽しい夜だったな~
やっぱりここのキャンプ場には何かあるな~
目の前でユラユラと燃える焚火を見ながらコットに横になって、本当に気持ち良く夢の世界に墜ちて行ったのでした・・・・
つづく
by oyakata58
| 2016-10-24 20:15
| キャンプ
|
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