出発3日前 MR-4に惚れたワケ
2007年 04月 26日
私はこのGWに、住んでいる八王子から実家の岡山まで自転車で帰ってみようと思っている。
この試みは、大学4年生の夏休みにやって以来の2度目であるが、あれから11年の年月がすぎ、どれほど体力が劣ったのか、いや、どれほどの経験が自分に宿り、知恵を絞って楽しい旅になるのか、ちょっと興味があったのだ。
私は遊び道具好きなだけで、決して本格的な自転車乗りではない。
今回の旅の為に、GIANTのMR-4という24インチの折りたたみ自転車に狙いを定めオークションで落札した。
折りたたみ式の利点を活かす為にも、輪行バッグを携帯することでいつでも断念できる準備をして出発する事にした。
まあそれは冗談として、MR-4Rという名車はあまり知られていないかもしれないが、真面目に漕げばスピードがだせる小径車なのである。
Type-Rにはドロップハンドルが付いている。
特徴的なデザインが目立つし、美しい(初めは変なデザイン〜と思ってたけど)。
世界的にも有名なデザイン賞も獲っている(それがきっかけで知った自転車だ)
調べたらGIANTという台湾メーカーでありながら日本人のデザイナーが本気になって設計したと言う。
折りたたみ式なのに外観からは、どうたためるのか想像ができない。
ちょっとストーリー性のありそうな、職人気質な面白い自転車と言えるのではないだろうか。
シルエットだけ見ればさながらモールトン様のデザインのパクリのようでもある。
とりあえずこいつを磨き、長距離自転車旅行に必要なパーツをネットで取り寄せるとこから始めた。
写真提供 Yオークション出品者様
この試みは、大学4年生の夏休みにやって以来の2度目であるが、あれから11年の年月がすぎ、どれほど体力が劣ったのか、いや、どれほどの経験が自分に宿り、知恵を絞って楽しい旅になるのか、ちょっと興味があったのだ。
私は遊び道具好きなだけで、決して本格的な自転車乗りではない。
今回の旅の為に、GIANTのMR-4という24インチの折りたたみ自転車に狙いを定めオークションで落札した。
折りたたみ式の利点を活かす為にも、輪行バッグを携帯することでいつでも断念できる準備をして出発する事にした。
まあそれは冗談として、MR-4Rという名車はあまり知られていないかもしれないが、真面目に漕げばスピードがだせる小径車なのである。
Type-Rにはドロップハンドルが付いている。
特徴的なデザインが目立つし、美しい(初めは変なデザイン〜と思ってたけど)。
世界的にも有名なデザイン賞も獲っている(それがきっかけで知った自転車だ)
調べたらGIANTという台湾メーカーでありながら日本人のデザイナーが本気になって設計したと言う。
折りたたみ式なのに外観からは、どうたためるのか想像ができない。
ちょっとストーリー性のありそうな、職人気質な面白い自転車と言えるのではないだろうか。
シルエットだけ見ればさながらモールトン様のデザインのパクリのようでもある。
とりあえずこいつを磨き、長距離自転車旅行に必要なパーツをネットで取り寄せるとこから始めた。
写真提供 Yオークション出品者様
by oyakata58
| 2007-04-26 00:39
| 東京→岡山 チャリ旅
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